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卒業とは?

2020年〜2021年(現在)に至って自分には変化が多い一年となった。
そんな中でPOOLOという大人の学校(オンラインコミュニティ)との出会いと学びが大きく影響している。
今回は、POOLOの振り返りとこれからについて。

この一年に起きたこと

まず、2020年から約1年で自分に起きた大きなトピックは
 ・仕事を辞める(2020年4月)
 ・東京→大阪への引越し(2020年6月)
 ・POOLOへの参加(2020年8月)
 ・1年間のほぼニート生活(2020年5月〜2021年4月)
 ・仕事を始める(2021年4月)

仕事・住むところ・付き合う人が大きく変わり、
初めは、仕事もプライベートのこともほっぽりだして、信用と信頼も捨ててしまったため後ろめたさを感じていた。

POOLOとの出会いと目的

仕事をやめ、実家の大阪に戻り、
これからどうするか?いつから働くか?
何も決まっていない中で自分の中で湧いてきたこと想いは、
 誰かと繋がりたい
 学びたい、スキルを身につけたい

そんな迷いつつ、暇を持て余していた時に出会ったのがPOOLO。

もともと1期の時に参加したいと思って登録していたメーリスから、
このタイミングで連絡がきて、今の自分が求めていたことであり、何よりもワクワクした。
タイミングが絶妙すぎたのもあり、参加を即決。

ワクワクという感情が先に生まれたが、目的としては、

 コミュニティ これからも繋がっていける関係を作りたい
 学び ビジネスやマーケティング、SDGsについて学びたい
 ビジネスチャンス 共創し、サービスやプロダクトなどを作りたい

結果

・コミュニティ これからも繋がっていける関係を作りたい
→ また会いたい、気軽に誘ったら会えるような友人が作れた。

ただ、当初思っていた以上に繋がりを作れたと思っている。
それは、「温かさと新しさ」を得られる繋がり。
 
これは、自分の中でのコミュニティの価値なのではと思っていることで、
 温かさ:応援、ウェルカム精神、give、ふと思い出す、何かしたくなる
 新しさ:変化、成長、刺激
のようなことだと定義している。
 
これは自分の力量の問題でもあるが、
会を開くことが多すぎて、自分のことを話す機会を作れなかったのがもったいなかったかもしれない。
オンラインとオフラインでのギャップを感じさせた人もいたし、もっと話したかったなんてこともある。


・学び ビジネスやマーケティング、SDGsについて学びたい
→ ビジネスやマーケティングで思ったことは自分には向いてないのでは?w

もちろん元々の経験値やインプット量に問題があるから、これだけでは判断できないことである。
ただ、興味をもて始めたってところはよかった。生かすも生かさないもこれからの自分次第かな。
学びに関しても、予想外の結果を得られ、上記の学びたいことと違って自分の中での学びや興味を持ったことは、wellbeingやライフスタイル、組織論といった概念的な思考や学びである。
(実は元から興味があったからなのか、ヒビコレが生まれたのではないかと思う。)

https://note.com/kuchibiru0000/n/n67649313cb1e


・ビジネスチャンス 共創し、サービスやプロダクトなどを作りたい
→ これに関しては今のところ未達かな

これに関しては執着してるわけではない。 
ただ、POOLOの中では比較的多すぎたかな?と思うほど、チャンネルを作成したり、これやろうと声かけしたりはして、そのため、中途半端なことも多く、実はやりたくないこともやったり、もっとやりたかったけどうまく回せなかったたりとあった。
巻き込んでしまった人たち、大変ご迷惑おかけしました。

ただ、懲りずに近々試みていることもあるので、そのことに関しては後述する。

その他
→ (上記で得られた以外で、)自分のことを知れた

大袈裟かもしれないが、就活の時や転職ときでも自己分析はやっていたが、その時以上に自分の好きや嫌い、これからやりたいこと、過去・現在・未来のつながりなど腹落ちしたと思っている。

これからやりたいこと

やりたいことは、都度沸き上がっては、おじゃんになってしまうタイプであるが、現時点でやりたいことまとめると、

まず、自分のこれからのテーマは(認知科学コーチングから)

人を巻き込んで、笑顔を作り、影響を与える」

そのために、大きくやることとして、「わ」づくりである。
https://note.com/kuchibiru0000/n/nf209696d4a7e

今回はまだ漠然としているが、一歩入り込んだことを言うと、
 ・コミュニティに関わること
 ・食・料理に関わること
 ・空間づくり

をやっていきたい。

・コミュニティに関わること
「大切な人の、大切にしたいことが、大切にできるように」
できるのであれば自分が関わる人や影響を与えられるなら多くの人の影響を与えたい。ただ、自分ができることや届く人は限られている。だからこそ、まずは家族、友人、お世話になった人を大切にしたい。その人たちにも大切にしたいと思える人がいるであろうから、自分が大切にしたい人を大切にすることで、その人にまで届ければ、その輪が広がるのではないか。

その手段として、自分にはコミュニティがあると思えた。
コミュニティを作ったり、関わっていきたいと思う。(近々発表したい)
また、チームや組織が一つの目標を達成するために、マネジメントやプロデュースをやっていきたい。

・食・料理に関わること
「人の笑顔を作るきっかけ」
うまいもん食えば、やなことを忘れて、その時は自然に笑顔になれる
1人よりも誰かとご飯を食うのも調味料
なんてことを料理にたいして、自分が思っていること。

自分の料理を食べることで、「美味しい」と「ありがとう」たくさんもらえたけど、自分の方こそありがとうでしかない。
https://twitter.com/kuchibiru_0000/status/1381740656293388295?s=20

ただ、ホムパだけで終わらせるのではなく、
もっと食が体や心、環境にも関わっていることも伝えていきたい。

・空間づくり
オンライン化が進んでいるが、結局オフラインの価値もあって、オフラインでしか伝わらないものもある(料理も同じ)
近くにきたついでに、ふらっときたみたいなゆるさや、偶然から生まれる新しさ、オフライン形態は変わっても無くならないと思いたい。


最後に、

自分は運がいいなと思っていて、比較的ポジティな方、、らしい(ストレングスファインダー上位5位内)
ただ、ここでいいたいのは、運がいいと思うのも、悪いと思うのも、その時の自分がどう思うか次第。
その時に思っていたことは自分や他人から見たら、最悪のこと、大変そうなことと思えることでも、神様からの試練と考えることもできたり、
振り返った時にあの時があったからこそ、今があるんだなと思える。

POOLOでの出会いや学びは自分やメンバーのあらゆることが積み重なってめぐりあったことと思う。
コロナがなかったら、仕事を辞めてなかったら、引越さなかったら、、

この一年があったからこそ、新たな一歩を踏み出すきっかけになったと今は言える。振り返った時にもこの一年間のおかげでと言えるようにこれからも進んでいきたい。

この機会を作っていただいたTABIPPO、
メンバー支えてくれたコミュマネの皆さん
ありがとうございました。
何よりも、POOLOで出会えた皆さん、ありがとうございます。
そして、これからもよろしく〜

では、また!!!


PS ちょっとした余韻

画像1

↑初めてのホムパ。15人前は疲れたけど、楽しかった。

画像2

↑旅行の帰りに寄ってくれるって嬉しいな〜。


※一部追加で書きたくなったことがありますが、それはまた書くとします。

https://note.com/kuchibiru0000/n/n432392e27473

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