スナフキン的

「聞く」音楽から
音楽を情景に溶け込ませる「遊び」

それは純粋に音楽と人という、1対1の関係を超えて
人と環境と音楽とのマリアージュを追求する遊び

ある人は歌い
ある人は手を叩き
ある人は耳を傾け
ある人は話に夢中になる

ステージライブ・クラブ・路上
ドライブ・食事・キャンプ
海、山、川、街、そしてあなた。
音楽と出逢うことで一層味わい深くなる
そんな出逢いを探す旅

僕たちは旅人だ。

聞く人がいない音楽
みんながプレイヤーになる音楽

それは、その場にいるだけでも
その呼吸が、その雰囲気が音楽の一部だということ
歌が歌えなくても、楽器が演奏できなくても
その空間の一部であることがプレイヤーであるということ。

そういう自分たちのための音楽
そして自分「達」が増えていくといいなと思う。

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