#547 コトバを眺め コトバを伝える

「多くの価値観や経験、考え方の違いがあるであろう方々の前でお話しすることの難しさ」 を改めて感じました。 しかし一方で、多くの人に受け入れられるように、言葉を選びすぎてしまうと、私が真に話したい主旨がぼやけてしまうということもあり、やはりこれまで通り「言葉遣いには注意しながら、私が考えていることを、人の心を傷つけない範囲でずばりと申し上げていくこと」

 真田先生のコトバ。モノゴトを見て判り、そして伝える。どれだけ伝えられるか(確か、言葉を眺めでもメモした)。親や教育や経験や本などから形成されている今の自分の中で、人を傷つけない範囲もその形成された中のコト。それでも、コトバを続けるしかない。

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