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#830 コトバを眺め 建学


 望星学塾(東海大学の前身)の創設者である松前重義先生が、塾建学の時のコトバ。その内容の訳は下記
 「身体を鍛え、知能を磨くとともに、人間、社会、自然、歴史、世界等に対する幅い視野をもって、一人ひとりが人生の基盤となる思想を培い、人生の意義について共に考えつつ希望の星に向かって生きていこう」と
 戦前の事であるが夢と希望に満ちたコトバ。大学の目的がはっきりしている。平和な日本を世界を創るには学ぶしかない。志を持ち、技術に人文に、日本にアジアに世界に。
 平和そうな日本に生きている。志を考え直すきっかけになった

世界が平和であります様に

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