体内のカンジタ菌が悪さをしちゃう…

おはようございます😊港区で整体をしている窪寺です。


訪問リハビリの仕事の方で介護関係の取材を受けて新聞に掲載されました。





今日はカンジタ菌は膣カンジタが有名だけど、常在菌だから全身の粘膜のいろんなとこで免疫が下がると悪さをしちゃう‼️ってお話です。



カンジタって聞くと膣カンジタって聞いたことあるなぁ…程度でした。


男性の私でも聞いたことあるので、女性だったら普通に知ってるのかな⁉️⁉️⁉️


そのカンジタ菌は常在菌で、口腔内にも、角膜にも、皮膚にも、粘膜にも、気管支にも、肺にも、消化器にも悪さをしてしまう危険性があります。



腸内では食生活やストレス、加齢、ステロイドの投与、糖尿病などの合併症などが影響します。



最近ではマスク生活が長期間続いているため、口腔や食道にもカンジタ症が増加しているといわれています。


ユーキャンの新語・流行語大賞で「顔パンツ」がノミネートされていましたが、ニュースではマスクを常に着けるのに慣れちゃったからマスクをパンツのように外せない、と説明していました。


しかし、長時間着けたマスクはパンツよりも汚いともいわれているため、「顔パンツ」はそんな汚いのを着けているんだよ‼️っていう注意喚起かもしれませんね。


もしかしたら、原因不明の体調不良、ダルさ、集中力低下などは、様々な体内のカンジタ菌の影響があるかもしれませんね。



早くいつでもどこでもマスクを自由に外せる時がくると良いですね。



本日もブログをご覧いただきありがとうございました😊

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