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日曜日の雑談_20220220_叩き割った石橋の残骸

こんばんは。

昨日の夜、何気に見始めたあるユーチューバーさんのチャンネルに、うっかりはまってしまって・・・今日も掃除を終わらせたあと、気付けば、何時間も見入ってしまっておりました(苦笑)
こうやって人生の残り時間を無駄に使ってしまうのですわ・・・。

今朝、あるオンラインの会に参加するかどうか、小一時間悩んで、まぁ結局参加申し込みしたんだけどね(笑)悩む必要性なんてない会なんですよ。無料だし、開催日はノースケジュールで余裕で参加できるし、面白そうで、興味ある内容だしね。

申し込みしてから、なんでこんなに私は何を悩んでいるのか?と、ふっと、あほらしくなったと言うか、自分に笑えてきちゃったと言うか・・・。

意外そうに見えるかも知れないけど、私は、結構、悩みます(笑)悩むって言うか、無駄なことをずっとグルグル考えていると言うか・・・。前向きな悩みじゃなくて、石橋を叩き割るために悩むって言うの?

その石橋が、どんなに頑丈でも、私の手にかかれば、たいてい割れるのです(笑)割れるまで、どんな手を使っても叩き続けますから・・・。

『ほらぁぁ〜割れたじゃぁぁん!!』って証明するために
無駄にガツンガツンといろんな方向から叩き続ける私。

そのエネルギーを割る方じゃなくて、石橋を渡る方に費やせばいいのにねって、叩き割った後に、いつもハッとするんだよね。
たぶん、きっと、すいすいと渡れるくらいのエネルギーだと思う。

私の背後には、叩き割り過ぎて無惨に砕け散った石橋の屍たちが転がっている。中には『可能性』や『チャンス』って名前の石橋もたくさんあったはずなんだよね。

今日は、とりあえず、石橋を少し叩いた段階でハッとして、叩き割らずにすんだ(笑)

なんのために叩くのか?
失敗したくないから?
傷つきたくないから?
後戻りできなくなるから?

たとえ、その橋を無事に渡れずに、失敗しても、傷ついても、後戻りできない後悔に苛まれても、人生そういうもんだと達観できればいいのかもね。

石橋を渡ってみないことには、向こう岸に広がる世界は、ここからは見渡せない。あっちの世界を見たいと願いつつ、渡らないのはなんでだろうね?
何を怖がっているの?自分の中の小さな私に丁寧に問いかけないと、なかなか渡れないことも知っている。

とりあえず・・・
たぶん、大丈夫。
私には石橋を叩き割れるエネルギーはあるのだから、きっと渡れるエネルギーもあるのだろう・・・と、思うことにして、あまり叩き割らないようにしようと思っております(笑)

みなさんは、石橋を叩き割る方ですか?
すいすい渡る方ですか?

くぼたじぶん研究所
くぼた あけみ
キャリアコンサルタント
シニア産業カウンセラー

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