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スポーツ選手のパラレルキャリア#2「スポーツ庁のキャリア調査」

#1では、学生が卒業後にアスリートという選択肢をあきらめる理由について、自分の体験に加えて30代になって感じることを含めて考えた。 スポーツ選手のキャリアについては、すでに課題認識が広い範囲でされている。そこで、国としての支援はどのようになっているのかを知るために、スポーツ庁の取り組みを調べてみた。 アスリートのセカンドキャリアに対する支援スポーツ庁では、「スポーツキャリアサポート戦略」という取り組みを行っていた。詳細がまとめられているページは以下。 掲載されているのは

    • スポーツ選手のパラレルキャリア#1「アスリートを諦める理由」

      さまざまな競技のスポーツ観戦をしている中で、自分はプロスポーツ選手を目指したことがなかったかなというのを思い出してみた。 たぶん、小学校3,4年くらいのときには、プロを目指すことを考えていなったと思う。理由は、親から口うるさくプロスポーツ選手の厳しさを教え込まれていたから。 私自身は、スポーツ選手を目指さなかったことに後悔はないけど、学生でなくなってから専門的にスポーツを続けることの難しさ、運よくスポーツ選手になれても引退後の厳しい状況を考えて、プロを目指すことをあきらめる

    スポーツ選手のパラレルキャリア#2「スポーツ庁のキャリア調査」

    • スポーツ選手のパラレルキャリア#1「アスリートを諦める理由」