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経営者として向き合うべき、女性問題と経済性

フェムテックという言葉、最近よく耳にする。

ドイツ発祥らしく、
「フィーメール」+「テクノロジー」
という具合に、組み合わせた言葉。

女性は、生涯で平均月経を450回以上も迎える。
(10歳〜50歳の間)

なんと、100年前は、生涯で50回だったそう。

なぜ昔の女性は生理の回数が少なかったのか。それは、昔の女性は 10代で結婚して6〜7人ほど子どもを産んでいたからだそうです。妊娠中と赤ちゃんにおっぱいをあげている間は、生理がほぼありません。さらに、はじめての生理の年齢は15〜16歳と、今よりも遅かったといわれています。

このように何度も妊娠と授乳をしているので、40歳ぐらいまでほとんど生理がなかったそうです。

経営者目線

女性特有の症状での経済損失は、年間4,911億とも言われている。
会社を経営する者としては、ここに向き合う必要は必ず出てくる。

会社によっては、こういった現状に対する理解を深める為に全社員向けに研修を行っていたりする。

自分が一番、現状を理解して、その上で経営判断をしていくことが問われていると思う。

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久保田悦史

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