ハルコの恋(24)
ハルコ、じつは美人さんでしたね(笑)
最初の頃より徐々に身体をしぼってたのは描いてる私からも分かりましたが、こんなにスッキリしてたのか!と思うほどスリムに変身しています。以前のハルコは目的もなく、ただ生きてるだけのひとだったので「恋」の力は大きいのです。大好きなひとに一歩でも近づきたい!そう願って日々、身体をしぼってましたもんね。
さて、ここからハルコはどんな恋をするのか?
「恋」が向こうからやって来るかもしれません。
どんな恋なのかは
今後をどうぞお楽しみに。
ところで皆さんの初めてのお化粧っていつでしたか?
私くぼちーは子供の頃、こっそり母親のお化粧を試して、とんでもないケバい子供に変身してしまうという、まるで漫画のようなことが初めてだったのですが(笑)実際にちゃんとお化粧をしたのは高校3年生でした。それまでは薄っすら色の付くリップクリームを付ける程度でしたが、就職を目前にお化粧レッスンが学校内であったのが最初です。女子校だったので社会に出る前に身だしなみとしてのお化粧指導があったのです。(そういうの他の高校でもあるのだろうか?)
それでも生真面目な私は社会人となってお化粧をして出勤することがなかなか出来ませんでした。ちょっと男の子のような一面もあったのでお化粧に抵抗があったのかもしれません。そんな私でも社会人2年目で初めてのお化粧をして出勤をしたものです。最初はぎこちないお化粧。先輩たちから、からかわれて(可愛いな〜新鮮だな〜などと言われて)とても恥ずかしいというのと同時に、からかわれてるという状況に腹が立ったものでした。最初の壁はなかなかダメージを受ける(笑)
これを読んでる男性はどうでしょう?
男性にとってのお化粧って、どんなものなのでしょう?
今の時代は男性化粧も普通のことにようになりました。女子より男子のが綺麗な手入れをしているという若い男の子なんて都会にはいっぱいいそうです。男性も美しいお化粧をして楽しめる時代になるなんて、すごくいいんじゃないかと思います。
ところで最初に手を出すメイクってどこでしょう?
私は眉毛。ここが整ってるだけでキリッとしますしね。
(眉を「描く」というより「剃って整える」のです)
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漫画と文:久保マシン(C)
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