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情報伝達が可能な距離を意識する

「なんか聞こえないから重要じゃないのかな」そんなふうに思いながら聞いていたら、割と重要な情報だった・・・逆に、自分は重要な情報だと思って、大勢の人に話していたのに相手にそれを認識されていなかった。そんな状況によく遭遇する。

1対1や少人数へのプレゼンテーションであれば、こんなことはなかなか起きにくい。それは物理的に情報発信者との距離が近く、自然と情報発信者に意識が集中しまうから。

ただし広い会議室や大人数を前にしてのプレゼンテーションでは自分の声がどこまで届いているかを確認しないと、自分の情報は届かない。

この前、イベントの一角でパフォーマーが大きな声でパフォーマンスを行っていて多くのお客さんの興味を惹いていた。逆に声が小さいパフォーマーはあまりお客さんの興味を引くことができずパフォーマンスを見ている人は少なかった。
もちろんコンテンツの質もあるとは思うが、大前提としてその人な何をやろうとしているのかという情報がお客さんに届いていなかったのだと、今になって思う。

ビジネスのイベントに行くと、同じような光景によく遭遇する。上手なプレゼンターは自分の声がどこまで届いているかを、アイスブレイク的に確認したり、声の強弱をつけて興味を惹かせる。そんなプレゼンは、自分も話を聴き入ってしまう。逆にきれいな資料は見えるけど、何を話しているかは聞こえないから、内容も入ってこない。

「僕たちはどう伝えるか」を読んでいたときに、自分のプレゼンテーションにおいて、一番抜けていた意識がはこれだった。情報伝達が可能な距離を意識すること。プレゼンテーションは聞こえないと伝わらない。すごくシンプルだけど、一番重要な気がする。


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91年の新潟生まれ 。NAVICUSでコミュニティマネージャーやっております。泥臭いマーケティングの仕事が大好き。人生で欠かせないものは辛いものとゲーム🌶️
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