個人的最強キャッシュレス装備

こんにちは、KUBOです。
今回は個人的に最強だと思っているキャッシュレス装備を紹介します。

どんなキャッシュレスを持っているの？

最初にKUBOのキャッシュレス装備を簡単に紹介します。
私は、ICOCA、楽天銀行デビットカード、J-WESTカード、これら3枚のカード駆使してキャッシュレス生活を謳歌(？)しています。
どのような使い方をしているのかを以下に書いていきます。

ICOCA

ICOCAは簡単に言うと、Suicaの関西版ですね。
私は関西に住んでいるので、ICOCAの方が使い勝手がいいです。
手に入れやすさもそうなんですが、定期券としても使えるのが大きいですね。
また、SuicaはJR東日本の管轄内にわざわざ行ってカードを買わなくても、モバイルSuicaで全国どこでも使えますが、JREポイントを関西で貯められないのがネックですね。
JREポイントの加盟店は関東がほとんどなので、関西にいる私はICOCAの方がいいわけです。

ICOCAはどのように使っているのかというと、交通費はもちろんですが、どうしても飲みたくなったときのコーヒーを支払うのにも使っています。
1000円札を入れてチャージすることもありますが、大抵は小銭貯金で貯めた10円、50円、100円、500円を使ってチャージしています。
阪神線内にあるのりこし精算機では、10円単位でのチャージができるので、小銭詰まりが発生しないように3日～1週間かけてチャージしています。
前まではICOCAの残高が許す限り、上記以外のものの支払いをしていましたが、数合わせで下1桁を0円にしたくなる悪い癖があったので、今では交通費とコーヒー代にしか使わないというルールにしています(数合わせだとしても余計な支出をしていることには変わりありませんからね)。

楽天銀行デビットカード

デビットカードはクレジットカードと違って、決済の瞬間に引き落としが行われます。
現金に近い感覚なので、緊張感を持ってカードを使うことができます。
また、楽天銀行デビットカードは楽天ポイントが未加盟の店でもポイントを貯める(100円につき1ポイント)ことができます。要は決済に対してポイントがつきます。
ということは楽天ポイント加盟店では、楽天ポイントカードを提示した後、楽天銀行デビットカードで支払いをすれば、ポイントの二重取りができます。
しかし、私は無理をして二重取りはしません。
「たまたま立ち寄った店が楽天ポイント加盟店だった、ラッキー！」くらいの感覚で二重取りを楽しんでいます。
この楽天銀行デビットカードでは、食料品や日用品などの支払いに使っています。

J-WESTカード

J-WESTカードはJR西日本が発行しているクレジットカードです。
私はエクスプレスという年会費(1100円)のかかる青いカードに入会しました。
実はこのカード、一度解約しています。
解約した理由は、某ウィルスが蔓延して当分はこのカードを使う機会がないし、使っていないのに年会費を払い続けるのはもったいないと判断して解約しました。
ただ、大阪～東京間を1往復すれば、年会費の元が取れるので、わざわざ解約する必要はなかったのではないかと今は思っています(エクスプレス予約での切符の購入が必要です)。
このカードでは、新幹線・特急列車の切符の予約や定期券の購入に使っています。
私の職場は交通費として1ヶ月分の定期券代を支給してくれるのですが、支給に1ヶ月のラグがある(私が立て替えている感じですね)ので、クレジットカードを使って引き落としの猶予を設けています(個人的にはいい借金だと思っています)。

まとめ

珍しくまとめなんか使っていますが、これが個人的に最強のキャッシュレス装備です。
カードの銘柄は無理に私と同じにしなくてもいいので、お好きな、もしくは使い慣れているICカードとデビットカード、クレジットカード(なくても可)の3枚を意識してカード整理をしてみてはいかがでしょうか(3枚は厳しいという方は、5枚でも構いません)。

以上、個人的最強キャッシュレス装備でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！