20221214 コーヒーが好きだという話
takasim_cafeさん、素敵なコーヒーの写真お借りします。ありがとうございます。
最近毎日のように見た夢の話をしているけど、今朝見た夢は楽器屋でサックス教室入会を衝動的に決めるも「やっぱ違う楽器がよかったかな、、、」って思ってる夢と、スケートボードでバレリーナの群衆の間を縫うように滑走する夢の2本立てで自分的にはあまりセンセーショナルではないため詳細は書かないでおく。
コーヒーが好きという話を書く。
たびたびしみじみと思うので、また書くと思う。今日の気持ちは見返したらどう感じられるだろうか。
この日記もコーヒーを飲みながら書いている。
最近は寒いので朝淹れたホットコーヒーを会社に持っていくのだけど、今のように暖房をつけた部屋で日記を書くならアイスにするのもいい。
「こたつでアイスクリーム」に通ずる贅沢感というところ。しかもこれが夜なのでなお贅沢。カフェインのこととか気にせず(というか諦め)、味と香りのための嗜好品としてまったり楽しめる。
午前中のコーヒーは活力剤。寝る前のコーヒーは嗜好品。
どちらかというとアイスコーヒーが好き。自分で淹れたアイスコーヒーが一番好きかもしれない。
カフェでも、ホットはドリップしたてだけどアイスコーヒーはピッチャーに作り置き、というお店は多い(レジ越しに見えてしまうとなんか寂しい)。
コンビニのアイスコーヒーは、少し薄いので物足りない。
だからこそ、家で飲む入れたてで味の濃いアイスコーヒーは格別おいしい!!
多めの豆を使う、薄めないよう銅のタンブラーに淹れて氷水に沈め急冷、最後に勢いよく氷の入ったグラスに注ぐ、というのが自己流の作り方なんだけど、これはいろんな本にこのようなやり方が書いてあったのでこうしている。
飲みながら、本当はクッキーを食べたい。コーヒーの良さはここにもある。
大概の甘いお菓子と相性がよく、ながら飲み食いに最適。家事やその他軽作業にコーヒー&お菓子。空腹時のラーメンや暑い日の冷えたビールのような爆発力は無いけど、そのぶん長く楽しめる。幸せの面積は同じ。
そのうえ、気持ちをがっつり食事気分から軽食気分に寄せてくれる。食欲に取り付かれた男子大学生から、落ち着きを得た大人に昇格したように感じられる。
さっき淹れたアイスコーヒーを飲み終わってしまった。
コーヒーの欠点はかけた手間の割に完成量が少ないこと。
まあ、いっぱい飲むと利尿作用でトイレが近くなって面倒なのでこれは許してやろう。
書きたいこととコーヒーがなくなったのでこの辺で終了。
おやすみなさい。
おそらく、トイレに行きたい夢を見るであろう。
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