見出し画像

[海外大受験]志望校リストを作成中。(そして最近の大問題について)



 こんにちは。なんだかすごくお久しぶりな気がしているくらるです。暑さもやっと落ち着いたのはいいのですが、私の街は最近、天気悪めです。天気に感情を左右されやすいわたしなので、いざこざもあったりなかったり、いや、やっぱりあったり。あーもう本当に、雨は好きじゃないです。日焼けしたくないんだけど、暗いのは気持ちが沈むから嫌。わがまますぎてどうしようもないわ。。。
 そして最近のTMI(Too Much Information=無駄な話)なんですが、8月のサマキャン後、すぐコロナになったと言うお話を前回書いたと思うのですが、療養期間で体重が5キロ減ったんです。その5キロ減を、今もキープしているというどうでも良い自慢!(どうでも良すぎる)あわよくばもっと痩せたいです。(勝手にしてくれ)
 今回は志望校リストをしっかりめに作り始めたお話!調べながら作っているので参考になれば幸いです。


前期期末終了したけど…成績ダウンで大ショック😱

 8月末から9月初めにかけて、前期期末テストがありました。夏休みの終わりから準備を始めて、全体的に見ると3週間弱かけて勉強しました。超、苦手科目を除けば、特に「全く解けなかった、手応えゼロ…」みたいなことはなかったので、1桁台の順位はキープできると思っていました。
 しかし、素点表が渡されて仰天。いや、唖然、呆然。まさかの13位。前回の7位から比べて6つの大下落。ショックと驚きで、涙を堪えながらその日の残りの授業を受ける事態に…。1年生の時から上位10%をキープしていて、しかも少しずつ上昇傾向ですらあったテスト順位。素点で成績が決まるわけではないにしろ、自分のモチベーションのキープに一役買っていただけあって大きなショックでした…。
 大学について調べ続けていますが、どのサイトでもトップクラスの成績は名門大合格には必須条件、という言葉を何百回と目にしているので、一気に焦り始めています。このままテストの点数が下がり続ければ成績も維持できない。内心ビクビクしています笑 ちなみに1年生の時の全体評定平均は4.8。 
 くらる調べでは、アメリカ名門大合格者の高校時代の成績平均は3.5。この数字は日本の高校の成績で4.625くらい。去年はギリギリ、合格が狙える成績だったと言うことです。でも今年は…テストの順位がかなり落ちてしまったので次で挽回しなければ評定が落ちてしまう可能性があります。ど田舎高校生、大ピンチです…。
次回のテストは、1ヶ月前からしっかり準備しようと、高校生活2年目でやっと心に決めた、夏の終わりでした。

修学旅行に行きたくないINFJ+HSP😬

 最近巷で流行り続けている、MBTI診断。100個くらいの質問に答えて、性格を16タイプに分けるという、アレです。私の診断結果は、INFJ。どんな性格か、話すとながーくなるのですが、簡単には「ソロ活が大好きな平和主義者」といったところでしょうか。とにかく単独行動を好み、空想や妄想は大好物。人の話を聞いているようで全く聞いていない、内向型代表みたいな存在です。

 もう一つ、私の性格で世間的に枠にはまるものといえば、HSPという言葉です。Highly Sensitive Personの略で、感受性が強く、やはり1人でいるのが好き。音や匂いに敏感で、空気が「マジで」読めてしまう、超能力者にも近い部類なのだとか。人の怒りのオーラや気まずさのオーラなど、いろいろ読めてしまうのです。
 そんなめんどくさめな性格を持つ私ですが、テストストレスの次にやってきた「修学旅行」という派遣ストレス社員に、悩まされています。1日中誰かと一緒に過ごさなければならないなんて…ほぼ拷問です。クラスメイトのことは嫌いではないし、人と過ごすことが嫌なわけでもないのですが、とにかく、”対人休憩”が頻繁に必要なタイプなのだと思います。最低30分に一回は、1人になりたい。そんな人間なので、団体旅行及び行動が超苦手です、haha😇団体行動でしかない修学旅行、一体どうなってしまうのか…あぁ不安でたまりません。

やっと本題 「志望校リストを作り始めた!」

 最近、自分の志望校ってどんなのなんだろう、と思い始めてリスト化してみることにしました。3年生になってから決めた、という体験談も多いのですが、焦りたくはないので早めに作ることに。調べてみると、最低でも出願の1年前から作って見直しの頻度をだんだん上げていくのが良いそうです。

わかりやすかった志望校リストの作り方↓

 私はアメリカの大学にこだわりすぎないというのを大事に、自分の学びたい学問があるかどうかを重視し、日本の大学も視野に入れて調べています。大学名と国、合格率、入りたい学部・専攻など、まだまだ荒削りですが、これから学校の特徴や合格者の傾向、評価も含め、出願時期などの詳しい情報を加えていきたいと思っています。ちょっとしたこだわり(?)ポイントは、Reach、Target、Safetyの三つの中でそれぞれ、一番入りたい学校を決めておいていること。Reach(高望みゾーン)ではVanderbilt University、Target(合格率高めゾーン)ではStony Brook University、Safety(安全ゾーン)ではOregon State Universityをマークしています。(Safetyでももちろん受かる保証はないですが、、。)
 そうはいうものの、金銭面では、財団が全額保証してくれるようなReach大学に合格するしか実質留学の望みはないのでSafetyにしか受からなかった場合は日本の大学に入ることになろうかと思います。しかしながら、大量のエッセイを書きながらセンター試験の勉強をするという体力には自信がなく、共倒れしたら最低2年は立ち直れそうにないため、日本の一般受験は早々にやらない宣言を致しました…。国公立の特別入試(センター試験を使わないタイプ)の門は狭いので、かなり調べる必要がありそうです。

現時点での志望校リスト

私が記入した項目↓

  • 大学名

  • 専攻

  • 合格率

  • アドミッションページのリンク

  • 必要なスコア各種

  • 所在地

  • 私立か州立か

  • 奨学金の有無

  • その他の特徴

 大学のアドミッションページや口コミサイトを読み込むことは、リーディングの勉強にもなりますし、同じ単語が何度も出てくるので単語の練習にもなります。英語の方が圧倒的に情報を多く仕入れられるので、大学について調べる際はできるだけ、英語で検索すると良いです!私はわからない言葉が出てきたら、早く知りたいときはぱっとGoogle翻訳にかけています笑
 やはりSATやGPAは高ければ高い方がいいと、改めて感じました。スタンフォードなど、一部トップ大学ではSATの提出を求めないとしていますが、ないよりはあった方が絶対にいいと思います。課外活動で数や質を埋められなかった場合、スコアにさらに比重が高くなることになりますので…


今回も長々と書いてしまいました。序盤のどうでもいい話は、ぜひ飛ばしてください。11月のIELTSと、年明けのSATに向けて、勉強しなければいけませんので。この辺りで失礼致します。次回、何か投稿する機会がありましたら覗きにきてくださいね。

では( ´ ▽ ` )ノ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?