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【短期留学プログラム】スペイン語圏短期留学プログラムの現地研修が始まりました

8月18日(金)、「スペイン語圏短期留学プログラム」の参加者がスペインに向けて出発しました。初の研修先はスペイン、ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラです。

「スペイン語圏短期留学プログラム」とは、春休みや夏休みなどの休暇中に学科で指定された大学のスペイン語コースで3週間または4週間研修を行うというものです。コロナ禍のため、これまで実施ができませんでしたが、今年度からやっと現地研修をスタートさせることができました。この夏休みには、3名の学生がホームステイをしながら、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学のスペイン語コースで研修を行います。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の前で
週末にはサンティアゴ・デ・コンポステーラの旧市街を見学しました

現地研修は21日にスタートしました。コース初日にはオリエンテーションのほか、クラス分けの試験も行われました。それぞれのレベルにあったクラスに分かれ、様々な国から来た学生たちとともに勉強しています。授業の後や週末には現地の文化に触れるアクティビティに参加します。

コース初日のオリエンテーション


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