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#1 猟銃等講習会の申し込み

とあるきっかけで、狩猟免許を取るために散弾銃の所持を目指す事になりました。

銃を所持することは、日本では法律で厳しく規制されており、「銃刀法」に基づき、各都道府県の公安委員会より所持許可を受ける必要があります。

銃砲等所持許可までの流れ

猟銃所持許可までの流れ

まずは、第一関門の【猟銃等(初心者)講習会】に申し込みをして、講義を受けて、考査で合格する必要があります。

私の場合は、既に所持許可を持つ知人から、「11月9日、17時〜【猟銃等講習会の申し込み】が始まるけど、繋がりづらいからめげずに電話かけまくれよ!」と教えてくれまして、更に定員が30名まで…これに外れると次回はいつ開催するか分からない…申込みの定員にすぐに到達するからしい…

【猟銃等講習会の申し込み】

そして申込みの日…

16:59に警察署に電話すると、窓口から担当へ繋いでもらうが「只今別の電話を対応しております。少し時間をあけて再度お電話下さい」とのこと…

仕切り直しで、3分後もう一度挑戦!

同じ方が電話に出る…「まだお繋ぎできません…」

これが、なかなか繋がらいし、定員オーバーする話か…

これが5、6回続いただろうか、窓口の方も最後は電話を切らずどうにか繋いでくれた!

そして窓口の担当から、「期日までに以下の書類を揃えて生活安全課へ申請して下さい。」と言われ、その必要の物がコチラ↓

【猟銃等講習会の申し込みで必要な書類】

【必要書類】
ア 猟銃等講習受講申込書(提出前6月以内に撮影した無帽、無背景、正面、縦3.0センチメートル、横2.4センチメートルの顔写真を貼付したものに限る。) 1通
イ 講習受講手数料(6,900円分の沖縄県証紙によるものとし、既納の手数料は、還付しない。)を貼付した納付書 1通

この時、私の受付番号を伝えられますが、8番でしたのでこの時点で8人の申込者が既にいるということになります。(開始30分も経ってない)

ということで、期日までに必要な書類(証明写真)と申請書を準備して、警察署へ!

署内で、県証紙を売っているので、申請書に貼り付け生活安全課へ提出しました!

そこで、受領書と、猟銃等取扱読本を渡され、猟銃等講習会の日時や昼ごはんは買いに行けないので、行く前に準備して行くようにと伝えられ、この日は無事に申請終了!

【ポイント】

①猟銃等講習会は、銃を所持する上での第1歩!
②開催月は地域によって異なり、定員がすぐに到達する所も!
③講習会は丸1日かかります!朝9時〜17時頃まで
④考査(試験)は50問の正誤回答で1問1点の45点以上で合格です。
⑤過去問をひたすら繰り返し、間違った所や解らない所は教科書を読む!
⑥昼ごはんは持ち込むべし!

【申込み日:2020年11月13日】

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