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#3 教習資格認定申請

無事、猟銃等講習会にて試験(考査)に合格し、【講習修了証明書】をもらいましたので、次のステップ【教習射撃】の申請をします。

猟銃所持許可までの流れ②

ここで、必要書類が増えてきますので、これからの方の為に記載しておきます。※各都道府県によって必要書類や様式が変わることがありますので、管轄の生活安全課へお問い合わせ下さい。

【教習資格認定申請の必要な書類】

■教習資格認定申請の必要な書類
◯教習資格認定申請書 1通
◯同居親族書
◯経歴書
◯かかりつけ医・精神保健指定医等が作成した診断書
◯顔写真 2枚(無帽・無背景、30mm×24mm)※3ヶ月以内に撮影されたもの
◯身分証明書(市町村役所等で取得してください)
◯住民票抄本の写し※マイナンバーなし、本籍地の記載のあるものを市町村役所等で取得してください)
◯講習修了証明書の写し
◯納付書(都道府県証紙を納付書に貼って提出)8,900円
◯身辺調査希望日程用紙
◯印鑑 ※申請時に押印(シャチハタは✕)

11月24日に指定のクリニックで診断書を受け、その他必要書類を揃えて、翌日25日に申請してきました。

その際、面談調査を受け色々と質問されます。
職業や家族構成、犯罪歴を始め、飲酒した際どうなりますか?
DVはありますか?大麻や薬物をしようしていますか?などなど
もちろんすべて問題ありませんので、淡々と回答して終了です。
※沖縄県の場合ですが、身辺調査希望日程用紙に同居人の家族、隣人、友人の3人の名前、連絡先、住所、職業を記入します。

許可が降りるまでの警察庁の標準処理期間では30日以内となっておりますが、都道府県により期間が長かったり、短かったりするみたいです。

教習資格認定が降りれば、いよいよ実弾を撃てます!

【申請日:2020年11月25日】

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