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ねむりた~い

眠りたい時間に眠りたいように眠れるのがうらやましい……。

睡眠障害を患ってからもう5年は経った気がする。
薬に頼らないと眠れない、というか、多分私の体内時計が夜型にシフトしているから薬を飲んでも無意味なのだろうと思う。望んでなったわけではないのだが、こればっかりは仕方がなく、朝日が昇るとともに眠って黄昏とともに目覚める。
まぁ、正直困っている。
自分のライフスタイルがめちゃくちゃなのはわかっているのだが、自由な時間に自由なことをするのが一番精神的に安定するのだ。好きな時間に起きて、食べて、動いて、寝て。でもこれをしていると普通に生きていけないのも重々承知だ。

普通を脱却したいと思春期には思っていたのに、今では普通になりたがっている。これやいかに。社会人を経験して、人生を平均値で生きていけるのはある種の才能なんだと感じさせられた。どうか才能人たちは幸せにそのまま生きていってほしい。あんまりこっち側に来るのはお勧めしない。

そろそろまともになりたいものだ、いろんな意味で。安定した生活というやつを取り戻してやりたい。……生きているうちに一度くらいは。

今日は何時に寝れるのやら。
午前4時を示す時計をぼーっと眺めながら記事を書いてみた。


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