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模様替えした / 家電売ったから、プリンターがほしい。「G3370」を買いたい。

こんにちは。ことよみです。

今日はデスクトップのパソコンから書いています。昨日部屋の模様替えをして、パソコンの位置が変更になったので、デスクトップから書いていてもなんだか新鮮な気持ちです。といっても、机を90度回転させただけなんですけどね。

前回の日記で目標をいくつか書きました。その初日の報告をしたいと思います。初日は、寝る時間以外はコンプリートしました。本も読んだし、散歩にも行った、軽い運動もストレッチも、順調にできました。いいことが待っているという期待感の力はすさまじいものだなと改めて感じました。

その達成感からか、夜中の23時から模様替えを始めてしまったので、寝る時間が25時半になってしまいました。そのせいで、今日の起床時間も10時と、全体的にずれてしまいました。ここから一週間くらいをかけて、徐々に設定した起床・就寝時間にしていければと思います。


話は変わって、年末に家のなかでもう使わないガジェットや家電を整理して売ろうと考えていました。しかし、近所にリサイクルショップがなく、出張買取をしているところにお願いして、そのまま年越しを迎えていました。
その訪問が先日あって、7点出して、なんと1万円ほどになりました。
もう使わないモノたちを手放して処分費を払うどころか、1万円の臨時収入になるとは、驚きました。部屋の中もすっきりしたし、いいことずくめです。
なので、新しい家電が欲しくなっています。おいおいって感じです。

欲しい家電は、プリンターとオーブンレンジです。
プリンターは必須ですが、まあオーブンレンジはロマンです。なので、プリンターについての話をしたいと思うのですが、あまり細かく書くと意味わかんないかなと思うので、買おうと思っている機種をお勧めしておこうと思います。

買おうとしているプリンターは、キヤノンのビジネスインクジェットプリンター「G3370」です。

プリンターは使用者の使い方によって大きく、文書用と写真用に大別できます。そこから、印刷頻度や印刷量、その他必要機能を絞っていくとお目当ての機種にたどり着きます。

私の条件は
・写真紙への印刷よりコピー紙が多い →文書向けのタイプがいい
・大量に印刷する機会がある →インクボトルタイプがいい
・モノクロが中心で文字も多い →黒は顔料インクがいい
・厚めの紙にも印刷する →ビジネス向けのがいい
・メンテナンスして長く使いたい →廃インクタンク・インクノズルが交換できるのがいい
・高精細な写真より、ランニングコスト →インクボトルタイプがいい
・自動両面印刷やADFは不要 →ハイグレード機は不要

以上の条件から、比較的安価で、インクボトルタイプ、黒が顔料インク、ノズルも廃タンクも交換可、な商品である、「Canon G3370」にたどり着きました。
今月中には買うつもりなので、購入したらまたレビューしようかなと考えています。

結局普通にガジェットの話が出てしまいました。セーブしたつもりだったのですが、つい。

このままだとひたすらプリンターについて書いてしまいそうなので、一旦ここまでにしようと思います。(追記で書いた)

本日もお読みいただきありがとうございました。
明日からは、もう少し真面目な話も書いてみようかなと思ったり、思わなかったりしています。
ここまで読んでくださった方が、少しでも落ち着いた気持ちになっていただけたのなら幸いです。プリンターの話で?ならないか、申し訳ないー。

それでは。

プリンター追記・
プリンターメーカーはメジャーどころで4社あります。
「Canon」「EPSON」「Brother」「HP」です。
ただ、今回私は前者2社しか比較しませんでした。これはただの好みもあります。
そして、この2社の違いですが、ざっくりと写真をきれいに印刷したいならEPSONを買っておくといいと思います。逆に、ビジネス文書をきれいに印刷したいならCanonを買っておくといいと思います。理由は、インクの違いです。EPSONは大体染料インク、Canonは黒が顔料インクであることが多いです。機種によって違いますが。
このインクの違いがそのまま印刷品質に影響を与えています。
簡単にいうと、染料インクは、水で溶け、滲みます。顔料インクは滲みません。これは逆に、染料インクはグラデーションがきれいに出ます。顔料インクではそうは行きません。つまり、写真には染料インクが向いていて、文書には顔料インクが向いているということです。
なので、同じ4色や6色のインク数であっても、顔料の黒を採用しているCanonより、全部染料インクを採用しているEPSONのほうが、写真はきれいに仕上がるというわけです。逆に文書の文字は顔料のほうが綺麗です。
店頭に行けば、各社サンプルの写真や印刷見本を置いていると思うので、それらを見比べつつ、気に入った機種を見つけていただければと思います。

他に注意すべき点は、紙の給紙方法、前面からできるのか、背面から差して給紙するしかないのか、や、SDカードが直接刺さるのかどうか、廃インクタンクが交換可能なのか、などがあります。
特に廃インクタンクは要注意です。これは、インクノズルなどが詰まって印刷できなくなったりしないようにクリーニングしたり、起動時の清掃時に使用したインクを捨てるタンクなのですが、交換できないタイプは満タンになると修理になります。修理にはかなりの額がかかるようなので、頻繁に印刷しない方は要チェックかと思います。
店員さんの話によると、毎日印刷するような用途であれば、廃インクタンクがすぐに満タンになるようなことはない、とのことでした。また、インクノズルというものがCanon製品は交換できるのですが、こちらも頻繁に印刷するのであれば詰まる心配はほぼないとのことでした。

また、プリンターにはインクジェットの他に、トナーを使ったレーザープリンターというものがあります。
こちらは、ビジネス向けで、高速に大量のモノクロ文書を印刷するのであれば要検討ですが、従来のランニングコスト観点で選ぼうとしている方は、インクボトルタイプ(EPSONはエコタンク、Canonはギガタンク)のインクジェットプリンターを検討するのが良いかと思います。モノクロA4一枚が一円未満です。恐ろしいですね。


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