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プリンター追記 / 使用している編集ソフトたちをおすすめする。

おはようございます。ことよみです。
今日は8時に起きました。一旦目標達成です。あとはこの生活習慣を継続して行ければ満点といったところです。
最近は日付が変わる前には眠たくなっていて寝てしまうので、いい感じに生活リズムが整ってきているのかなと思います。
その他に決めた目標である運動や読書もちゃんと続いています。たまにストレッチをする前に寝落ちしてしまっていますが、運動時に多少やっているので、ギリセーフということにしています。

さて、昨日、プリンターの印刷品質について少し話しましたが、補足があります。

プリンターや編集のソフトには、色のプロファイル、設定があります。
その設定によってどのような色になるのかが決まるのですが、前回印刷時はその設定にまで頭が回っておらず、初期設定のまま行っていました。それを発見して試行錯誤したことによって色合いなどがいい感じに出るようになりました。また、印刷がどうもぼやけていたのですが、Canonの純正プリントソフトではなく、グラフィック編集ソフトから直接プリントするとぼやけないできれいなプリントになることがわかりました。逆なら納得なのですが、なぜ純正のほうがぼやけるのかは謎ですが、PDFの設定とかなにか色々あるのかも知れません。
そんなわけで、非常に安価なコピー用紙でも最低限期待していたクオリティで印刷できたので、不安は一旦解消されました。良かった良かった。
いい紙への印刷はまだ試していませんが、なんと言っても一枚あたりの価格差が10倍あります。これは多少期待してもいいでしょう。というわけで、もう少し冊子のデザイン自体のクオリティが上がってくれば、もう一度テストしてみようと思います。それまではお楽しみということで取っておきます。

せっかくなので冊子や動画の編集ソフトについて。

今使っているのは、Affinityという名前のソフトたち「Affinity Designer」「Affinity Photo」「Affinity Publisher」の3つです。
これらは定番のAdobe社のソフトの対抗製品として注目されているソフトです。

話題となっている点は、Adobe製品と遜色のない機能性、軽い操作感、買い切りかつ安価、このあたりかと思っています。
Adobe製品は現在サブスクライブ仕様で、利用するには毎月利用料を支払う必要があります。これが結構な額になり、趣味で使うには少々痛い出費になります。そうしたときに代替ソフトとして注目されてたのがこのAffinityシリーズです。Adobeの「Illustrator」「Photoshop」「InDesign」「Lightroom」あたりの製品の機能を代替してくれます。また、これらのソフトのデータを読み込んだり書き出したりすることも可能なので、癖はあるものの、Adobe製品を使っているユーザーとデータを共有することも可能かと思います。

もう一つ、映像編集で使用しているソフトを紹介します。
「DaVinci Resolve」と言うソフトです。

こちらは、映画制作業界などで使われてるガチのソフトなのですが、なんと無料版があります。しかも、ほとんどの機能が使えます。エンコードした動画にマーク等も出ません。最強です。
このソフトには、映像の編集、音声の編集、色味の編集、CGの編集、など映像制作に関わる一連の編集がこれ一つで可能です。
このソフトは元々色味の編集ソフトだったのですが、いろんなソフトを吸収したりして、いまでは何でもできるソフトになっています。吸収しているので、それぞれのソフトの機能ももりだくさんで、単体のソフトとしても使用できるクオリティになっています。
もはや、映像制作するために他のソフトを使う理由が見当たらないくらいにやばいソフトです。激推です。

そうした二種類のソフトをつかって私は創作活動を行っています。

また、現在はまだ使い始めていませんが、Webサイト制作やグループディスカッションをする際には、「Figma」「Figjam」「STUDIO」などのソフトが無料から使い始められて良いかと思います。

私はやることが明確になってきたら勉強しようかなと思っています。
それぞれ学習をするときは、YouTubeなどでチュートリアルを探すのが効果的です。また、公式の映像チュートリアルがあれば、それが一番ベーシックなので、まずはそれを見ることをおすすめします。

以上、今回は使用しているソフト等の紹介になりました。

本日もお読みいただきありがとうございました。
皆様の日々が落ち着いたものになりますように。
また、創作活動は精神の薬になります、毒にもなり得ますが、案ずるより産むが易しです。まずは何か作ってみましょう。本の栞とかどうでしょうか。

今日も冷えますので、暖かくしてくださいね。

それでは。

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