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振り返り:9/6-9/12

ワクチン2回目接種。副反応がそれなりにつらかった。
仕事は相変わらずやることが山積みな期間が続く。一方で、組織や社会・自分にとって意味のあることをやってる実感が持てなくて、モチベーション下がり気味。意味づけは自分でいかようにでもできるのだから、まずは自分にとっての意味を見直して、自分の選択に変えてこう。

【健康 / パーソナルケア】
ワクチン2回目接種!
スーパーまでの往復×3くらい
図書館往復×1

もう少し身体を動かしたいー。

【読書】
読了:本の「使い方」


読了:私とは何か 「個人」から「分人」へ


読書中:死とは何か
読書中:きちんと稼げる「一人会社」のはじめ方
読書中:オードリー・タン 日本人のためのデジタル未来学
読書中:チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷
読書中:図解 学問のすすめ
読書中:誰も教えてくれないお金と経済のしくみ
読書中:イノベーション・オブ・ライフ


【マネー・家計】
クレカ定期券の更新に合わせてここ1年以上使っていなかったチャージ額を払い戻したら1万円以上入っていた!得した気分!

【家族・趣味】
9月に入ってから来年の手帳をどうしようかなと考えていて。迷った結果、今年と同じジブン手帳DAYsのA5版にしました!

手帳は2017年くらいからなにかしら使ってきたのですが、今年使っているDAYs miniが圧倒的に継続して使えてます。コロナ禍で単調になりがちな毎日でも小さな変化・積み重ねを感じられて、よいマインドで日々すごせる。自分の分身?相棒?みたいな存在。

【英語】
オンライン英会話:4/7
ラジオ英会話:5/5

オンライン英会話は副反応でダウンした影響で進捗わるめ。

【いま・未来の暮らし方、キャリア】
本を読んでいて浮かんできた課題意識・興味関心のメモ

"オードリー・タン 日本人のためのデジタル未来学"から、完璧主義の自分へのメッセージ。

台湾では、政府だろうと企業だろうと、朝令暮改は当たり前
政府の政策に限らず、台湾は社会の変化のスピードがおそろしく速い。企業のビジネス戦略も、未完成な部分や詰めていない部分があっても「とりあえず動き出そう」という精神が旺盛だ。ダメならやめればいいし、変えるところは「走りながら修正していけばいい」というフランクさだ。(中略)「失敗したらどうしよう」ではなく「失敗したら修正するか、やめてしまってもいい」というやり方は、プレッシャーの軽減にもなるし、気軽にチャレンジする雰囲気をつくり出すことにもつながる。
一方で「全員の同意が取れるまで動き出せない」「責任を誰も取りたがらないからスタートできない」という日本社会のフットワークの遅さや反応の鈍さを見ていると、台湾のスピード感が「爽快」に感じることさえある。(中略)オードリーは、朝令暮改について「いま走っている道が渋滞だったから、別の道を探しただけのことで、目指す目的地は同じ」だと語っている。(中略)"目的地"さえ変わらなければ、ルートをどんどん変えても問題ないのである。
台湾社会には「一度始めたものを簡単に撤回してはいけない」などという考えは希薄だ。むしろ「こうでなければいけない」というような"定形の答え"を求めたがらない。
別の言い方をすれば、これまで存在しなかったサービスを導入するのに、「試行錯誤」は当たり前ともいえる。さまざまなやり方を試すうちに、もっとよい方法が見つかったらそちらに変えればいいという柔軟性が、社会の隅々にまで根づいているのだ。

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