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ZIZO TOKYO

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ZIZO TOKYOメンバー個人の記事をまとめてます。
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2020年11月の記事一覧

在日フランス人の目線で

ボンジュール。 日本に住んでいるフランス人です。 2020年1月にWeb制作会社で入社しました。 大阪の本社は50人いますが、東京支社で私を含めて5人います。最近、リモートし続けるので関係を深くするように「東京オフィスはnoteで記事書きましょうか」のような疑問が起こったから、これから記事を書く予定です。 日本語はまだまだです。 日本人の読者に対して何が面白いか全然分からないです。 少し悩みでした。 そして思ったのは: 日本でもう6年間に住んでいたフランス人の

俊介が死んだ。

2020年11月、同じ名前の高校の同期が亡くなった。 急に1分ぐらい動けなくなるカンチョーかましてきたり、 長い足でハイキックかましてきたり、 痛くないヘッドロックかましてきたり、 そんなやつ。 なつかしい友人からの連絡があったと思ったら衝撃だった。 ただ、この感覚は2度目。 10年ぐらい前にも、地元の友人が自死を選んだ。 また、同じ感じらしい。 バカヤロウ。 親族のことを思うととても残念で仕方ない。 けど、謹むような暗い話をしたいわけではない。 久しぶりの再会となる友

頭んなかを、のぞき見合いしてみたら

「東京オフィスメンバーでnote書いてみませんか?」 4〜9月の上期が終了し、久々みんなで集まる下期キックオフ的な会で言ってみた。 (そんな大事な会に、伊豆の旅行先からオンラインで参加したんやけど) テーマは自由。 なので、一応提案者としてそこにいたる 経緯・理由みたいなものをまずは書いてみようと思う。 この10月から、組織体制が変わった。 各リーダーがマネジメントするチーム体制は廃止。 各々がやりたい・極めたいスキルを伸ばすために集まるパーティ制へと切り替える。パーテ

ZIZOの歴史(社内向け) 【第1話】2010年12月、創業へ

2020年10月16日金曜日の17時から18時の間、東京オフィスにて、この下半期からディレクターのチームを解散してパーティー制にするということで東京チーム最後のミーティングを行っていた。天気もよく秋の夕陽が窓から差し込み、さらに終わったらワインを飲みに行く計画だったこともあり、終始リラックスした雰囲気で議事は進行していった。そんな中、会が終盤に差し掛かると、今後、各メンバーはどう動いていくのがいいか?という話になった。東京チームは大阪の他のチームと違って「住んでいる地域とオフ

モンテッソーリ教育・運動会・経営方針

うちの子どもは2人ともモンテッソーリ教育の幼稚園に通っていた。 モンテッソーリ教育とは、どういうものなのか、Wikipediaで読んだ程度の知識しかないので詳しいことは書けない。モンテッソーリ教育そのものの善し悪しの話も書かない(基本めちゃ良いと思ってます)。今回は運動会のことを書きたいんです。この幼稚園の運動会が衝撃的でいまだに忘れられず、たまに思い出し、なんだったら、ZIZOの会社運営・経営方針の根幹に組み込まれてたりする話です。 「運動会」と呼んでますが、正しい名前