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表現者の魅力とは


僕は、表現者にとても憧れる。
なぜなら、表現者とは唯一無二であり、見た人に感動と活力を与えることができるからだ。
挑戦者もこれに近いと思う。

ちなみに僕の中の表現者の定義は、
その人自身でしか作り上げることができないオリジナリティを作ることができ、かつ
その作品で人を感動させることができる人である。

また、僕が感じるのは表現者は打算ではなく魂で動いていて、命をかけている。
スポーツなどで感動するのと近い気がする。
その姿勢に僕は惹かれる。

何者かになりたい、赤レンジャーに憧れる、
皆さんがもしかしたら普段感じているそういった気持ちはここからきている気がする。

では、何なら自分は表現者になれるか。

自分で自分の腰を折るようだが、多分こんなことを考えている時点で表現者ではないのだろう。

ただ、同時に人間の可能性を僕は信じてる。
その人にしかない魅力があるはず。

ここに気づき、とにかく磨くしかない。
今ある武器を必死に努力して、磨き続けることでいつか光を作ることができる気がする。

今日は雨ということもあり、そんなことを考えた1日だった。

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