学生音楽ライブに行ってきました！

僕の予想の20倍楽しい空間だったのでご報告します！

@小倉FUSE

18：30スタート。4組が約25分の持ち時間の中でパフォーマンスをします。大体4曲ぐらい。

二水会に参加した主催者いわく、本イベントのコンセプトは、【次世代のミュージシャンの活動機会をつくる】

つまり、若手ルーキーが集まったカタチになります。ですが、ルーキーだからって演奏が下手でつまらないワケではありません！むしろみんな上手い！！！

僕は楽器を弾けませんし音楽ライブもたくさん観てないので技術はわかりません。けれど、だからこそ「ライブってこんなに気持ちいいんだな！」と実感しました。音圧がお腹に響くんですよね！そして古来よりミュージシャンがモテるとされる理由も納得。

小倉の老舗

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1組目、哲平さん
ギターの弾き語り。これ演奏上手いですよね。オリジナル2曲目、紫色の照明でギターのネック部分が光っている感じがとても綺麗でした。そもそもそのギター、とてもデザインがかっこいい。最後の曲「半券」が僕はお気に入り。北九大のアコースティックギター部の方です。

2組目、日髙颯太さん
ギターの弾き語り。同じく北九大のアコースティックギター部。哲平さんとは打って変わりファッション・雰囲気全てが歌う曲とマッチし引き込まれました。目と耳で「弾き語り」を楽しむ！て感じ。え？学生ですか？普通にキャリアながいプロかと思いました。

3組目、サンズロケッツさん
J-ROCKスリーピースバンド。例えば175Rとかのイメージです。元気に触れてこちら側が元気になる。曲間で「自分たちの存在を人生の楽しみのひとつとしてほしい」という意味の事を語っていましたが体現してます。元気になる！
数日前に大学を卒業した先輩へ向けて、先輩のバンドの曲を演奏なんて、とても粋な計らいをしていました。観に来ていた先輩は泣いていましたよ。

4組目、DJ Zさん
彼こそが本イベント【弁ZAI天】の主催者。そして二水会で小倉支部が支援した学生。卒業したばっかりで就職の準備もあるのにイベントも開いて自らもプレイ。純粋に人間性が素敵な彼は、僕ら小倉支部の事も触れていただき感謝です。

ご丁寧に！

DJのプレイについてよりも、僕は今回の彼の姿を通して考えている事を以下に書こうと思います。

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まず、学生には楽しんでほしい。
やりたいことがあるならやってほしい。

でも、やり方がわからないしリスクもある事なら、くすぶっている人もいる。

サークルや部活でみんなと合わせて少しずつ「やりたいこと」を進める人もいるでしょう。それはそれでいいのですが、もっと踏み込んでやろうとしている人もいますね。

たぶん他と違うことをやろうとしている人なんでしょう。

今までテストで点を取る競争をずっとやってきて、いきなり「周りと違う新しい事に挑戦しろ」なんて言われても困りますよね。事例サンプルも少ない。

僕たち同窓会は「さて、どうしよう」なんて思ってる人の選択肢のひとつになれたらいいのです。僕はそう思います。

DJ Zとは短い期間しか知り合っていません。もっと前からこの熱い男と知り合っていたらもっと他にしてあげられることがあったはず。

彼は「後輩のために」とずっと語っていました。オーケー、ひとまず地元にいる僕ら小倉支部が引き継ぎます！

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最後にDJ Z、ライブ楽しかった！ありがとう！これからは同じ同窓生だね！お互い社会人を頑張りましょう！