脚本で奇跡を起こす
本棚にあった「脚本(シナリオ)通りにはいかない! 君塚良一」をパラパラとめくる。脚本家の君塚さんといえば「踊る大捜査線シリーズ」をはじめとして、数々のヒット作で知られる方ですね。
脚本の指南書は一回読んだぐらいでは自分は「ふうん」と納得して通り過ぎるだけで、それがホンにまでは反映されない。何度も読んで、試してみて、ようやく身についたりするものかもしれない。なので少しずつ読み直していくことが(自分にとっては)重要なのです。
ここから先は
437字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?