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脚本で奇跡を起こす

本棚にあった「脚本(シナリオ)通りにはいかない! 君塚良一」をパラパラとめくる。脚本家の君塚さんといえば「踊る大捜査線シリーズ」をはじめとして、数々のヒット作で知られる方ですね。

脚本の指南書は一回読んだぐらいでは自分は「ふうん」と納得して通り過ぎるだけで、それがホンにまでは反映されない。何度も読んで、試してみて、ようやく身についたりするものかもしれない。なので少しずつ読み直していくことが(自分にとっては)重要なのです。

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