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98㎏から75㎏を目指すバンドマンの復活日記 その5 30日経つ

ダイエット30日で変わったこと

ダイエット30日が経ち、いろんな変化があったので、箇条書きにしてみる。

・体重が11㎏減って、98kgから87kgに。
・慢性的な倦怠感がなくなる(逆に言うと痩せてから倦怠感があったことにきづいた)
・規則正しくなり、仕事にメリハリがついた
・毎日筋トレ、5km走り、水泳クロール1000mも追加(水泳は時間ないときはカット)、明らかに体力がついた
・悩んでいた膝の痛み(ジョギングのしすぎ)だが、ギリギリでやり過ごしているうちにだんだん大丈夫になってきた(「膝の痛み=筋肉の不足」だった気がする)

どうやって痩せたか

まず、どうして太ったかを考えて、調べていると「寝不足が代謝を下げ、エネルギーを過剰摂取したがる」という情報にたどり着き、自分の太ったポイントがそこにあることを発見。
「食べすぎ」が原因だけども、なぜ食べ過ぎてしまうかを追いかける。
そこでまとめたのが、食事制限、睡眠をとること、運動をすること。
こうやって文字にするとオーソドックスなダイエットメニューの完成だけども。

本当に、世の中にいろんな情報があって何が正解なのかわからないんだけども、以下、やったことだけやったことを明記。

・野菜を中心に食事制限。食べたいときは少し多めに。
・7時間寝る。成長ホルモンが寝始めの3時間で1日の7割くらい出るとのことで、寝ることを重視(最重要項目にしてる)。
・朝はおにぎりひとつ、昼は胸肉などしっかりタンパク質、夜は少し控えめで19時までに食べるように心がける(多忙につき、間に合わないときも多数)。
・プロティンを飲むと筋肉痛や疲労の回復が良くなる。
・雨の日もどうせ汗びしょになるので、天候に関係なく毎日ジョギング5km。
・さすがの土砂降りに備えて水泳1000mもやる。
・となると、晴れている日にジョギングと水泳、両方するようになった。
・基本的にすべて植田健一(トレーナー)に連絡。

10㎏痩せるのに必要だったこと

走ること、運動である。

運動をしなかったら半分も落ちてない気がするくらい、しんどくても運動をするのがダイエットで早道なのではないかと思う。

「寝る」ことがさらに良いことに感じる。

一時期はメニューをこなすことが目標だったけども、睡眠がいかに大事かを知ってからは、寝ることを最重要項目に設定、逆算して1日のスケジュールをこなすようにした。

7時間寝る、2時間運動。のこり16時間は、仕事や休憩と考えると行けそうな気がしたのがひとつやる気スイッチになった。

マインドのメモ

気を抜いたらすぐに途切れそうなのがダイエット。

今回、精神的な苦痛が少ないようにいくつか決め事をしたので、そちらも共有。

・朝のジョギングは、走ったぶんそのあと安心して食べてしまいそうだったので、夜にすることにしている。
・7時間寝ることを最優先に考えると間に合わない仕事にあきらめがつく
・寝ているときは、食欲もないので、とにかく寝ることはよいこと。
・良かれと思っていろんな人が、あれこれ言ってくるし、いろんなダイエット情報が入ってくるけど、あれもこれも迷わないように決め事をしてそれだけに集中(ボクの場合、「7時間寝る、5km走る」だけを徹底)

停滞期に突入

現在停滞期に突入。

運動しようがしまいが、食べようが食べまいが、体重が減らない。

これが、うわさに聞く停滞期か、、、、

まだ目標の半分も行ってないのに、なかなかなハードな道のりである。

抜け出したときにまたレポートしようと思う。

関係ないけど、寝ているうちにビックリマンチョコを食べさせられている動画

※このときは、メニューをこなすのが目標で疲れピーク、寝不足だったので、少々では起きないほどの眠り




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