今日掃除当番だったんですよ。
今日は教室のゴミ箱がすっごいあふれてて、
で、こう、雰囲気的に
「ごみ捨てはいきたくないよね」
って感じのオーラがみんな出てて、この通り雨だし、
放課後補講があったので、私がちりとりで掃除で集めたごみを取ってる間に
もう、みんな教室で自分のことしてるんですよね。
君たちごみ捨て絶対いきたくないでしょ・・・
ちり取りのごみを捨てた満杯のゴミ箱を見て見ぬふりはできない。
うわー自分がいかなきゃいけないのかーと思いつつ、
あふれたゴミ箱周りに落ちてるゴミを拾ってたら、
ヒーロー登場!じゃなくて、
なんかどっからともなく、当番じゃない男子がやってきて
???:「もう、俺さすらいのたびにでかけてくる。」
さすらい?!
男子A:「あ、俺もいくよ・・・(←掃除当番」
いくんだ!?
流離な男:「Aさんは来ないで、俺一人でいくから。」
っていって、なぜか当番でもないのにゴミ箱からゴミ袋を取り出して、
男子A:「え、いいの?」
流離な男<「Aさんはビニール袋かけてて」
Aさん「あ、はい。」
まじで、何者?!
流離の旅になぜゴミ袋が必要なのか!!!
あ、でもよく考えてみれば、
ごみ捨て好きそうな顔だったかもしんない( ´ー`)(爆
それにしても、こんな寒い中遠いゴミ捨て場までいかないで済んだので感謝感謝。
以上、高校生の時に書いた日記の抜粋でした。
大人になって改めて見返すと、飽くまでも旅に出るついでにゴミを捨ててきてやるという、今思えばドキっとするなんとも不器用で粋な心遣いだったんだね・・・。
全然気づいてなくて、ゴミ捨て好きそうとかしか思ってなくてほんとごめん。。。
それにしても誰も行きたがらないゴミ捨てを自ら進んでやるなんて、ほんとカッコイイよ! ありがとう!
ちなみに同じクラスの人なはずなんだけど、、顔は全然覚えてない・・・
んー・・・・ゴミ捨て好きそうな顔の人・・・ってどんなだ・・・
また記事見にきてもらえると嬉しいです!!