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そして、一歳

早いもので娘が一歳の誕生日を迎えました。


昨年の今頃のこと

一昨年2020年の暮れ、コロナが少し落ちきつつある中で、出産の立会いができる、という病院からの連絡があったものの、年明けの再拡大と共にそれもなくなって。

出産当日のことは下記エントリーにも書いたけど、朝病院まで付き添って、その後は在宅勤務で今か今かとドキドキしてました。

そんな出生から一年、早かったけどいろんなことがあって、毎月書いたこのnoteを見返すと「ああ、そうそう、そうだった。」って思い出せるし、何より数千枚単位になった写真には懐かしささえ感じます。

2月頃から毎晩同じアングルで撮りためていた、哺乳瓶でミルクを飲む写真があるのだけど、パラパラ漫画のようにするとその成長が顕著です。そのうち動画にしたい笑


最近の寝かしつけ

昨年末に書いた11か月のエントリーでは、寝かしつけの方法を変えたことと、湯船に入るようにした、ということを書きました。

前者は年明けの三が日くらいまで順調だったのだけど、仕事が始まったくらいからまた何かが変わったのか、また苦戦する日々。それでも以前の抱っこ紐と比べるとだいぶラクになりました。

後者は妻と日替わりで入れるのを継続中です。大人一人が一緒に入ることで、その後の時間節約にもなります。

直近では、妻が見てくれている平日日中は1時間〜1時間半ほどの昼寝1回だけにし、夜は20時頃から少なくとも翌1時や2時頃まで、長ければ5時か6時頃まで通しで寝てくれるようになりました。

夜中の1時や3時などに夜泣きで起きてしまうこともあるけど、比較的すぐ再入眠してくれることも多いのと、一言「わあああーん!」と発しても寝言だったりすることも増えました。

もちろん、夜泣きからなかなか再入眠できず、一回起こして遊ばせることもあるけれど・・・。


誕生日プレゼント

つかまり立ちで横に移動したり、親の足につかまって歩くことにハマっていたので、プレゼントは"手押し車"にしました。

近隣の子育てプラザにも手押し車があって、それを押して歩くのが楽しそうだったこともあり、さすがにプラザほどの広さはないけど、自宅のリビングでも少しはできるかな、と思って。

これをあげた日から今日も含め、昼夜問わず楽しそうに押しています。また、たまに上のサムネイルのように乗せて押してあげたりもします。


誕生日のお祝い

誕生日の週の日曜日、フォトグラファーさんに自宅まで来てもらって撮影をしていただきました。

ラインナップとしては

  • 選び取り

  • 一升餅(リュックに詰めて)

  • プレゼントと一緒に

  • 家族写真

  • 出生直後の写真と一緒に

  • スマッシュケーキ

下の写真は選び取りの様子です。

普段、両親を含む、なかなか会わない人や知らない人が自宅に来ると警戒心MAXで泣き出す娘だけど、この日のカメラマンさんには最初だけビビりながらも撮影自体は順調でした。

特に、家族写真のように、親がカメラマンさんの後方から笑顔にさせるアクションができないパターンでもちゃんと笑ってくれるなど、良い被写体モデルっぷりでした。


なにはともあれ、大きな病気や怪我をすることなく、一歳を迎えられたことに感謝と、心からおめでとう。

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