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【教員はお金の話をしてはいけない?教員がお金の話をしない3つの理由】
教員になると、学校行事や仕事分担などの話はよくすると思いますが、
教員自身のお金のことになると話題にしにくい空気がありますよね😅
今回は、そんな職員室で話題にしにくいけど聞きたい!
教員のお金の事情について解説していきます。
なぜお金の話が話題に上がりにいくのか
労働者としては、生活に関わるお金については、注目の話題のはずですよね
しかし、教員間では、そういった話題になることがなかなかありません
理由は3つあると考えられます
✅教員=聖職者 という考えがあるから
"教員ならば教育に熱心であれ"
→教員ならばお金のことを気にするな
といった空気感がまだ根強い学校や地域もありますよね🤔
✅教員の給料は、日常生活に困らない額 だから
教員になれば月給13〜20万程度の手取りが新卒のライフステージからもらえます。
一人暮らしであれば、目の前の生活をこなすことはできてしまいますので、あまりお金のことが頭に浮かびにくいのかもしれません
✅みなし残業、休日出勤に根強い文化があるから
最初の理由と繋がるところもあるのですが
"教員であれば子どものために時間を気にせず創意工夫を凝らし働き続けるべき"
といった同調圧力や
当たり前に、行われている
・部活動の朝練
・部活動の放課後練習
・部活動の休日練習、練習試合、大会
・朝補習
・放課後の補習
・勤務時間外の打ち合わせ
・勤務時間外の家庭訪問
・・・・
など書ききれないほどあります。
こういった活動が浸透していくなかで、教員のなかでの
"仕事の時給単価の意識"
"自分の労働価値の意識"
"労働生産性"
が徐々に奪われていっていることが背景として考えられます。
ざっとあげると、こんな感じですかね🤔
なので、聞きづらいことはネットで聞いたり見たりしちゃいましょう👍
教員の生活を考えるときの参考になれれば嬉しいです☺️
今回もご覧いただきありがとうございました😊
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