伊坂幸太郎「火星に住むつもりかい?」一気読み。1984年ライクのディストピア小説なんだけど、正義とは何か、どうしようもなく理不尽な社会でどう生きるか考えさせる。コロナウイルスの影響が広がる今では「密告」も大きなキーワード。

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