北田マチ
ひまなときに続き物で小説を書いてます
オリジナルショートショートを書く練習
エンドロールフェチがエンドロールに特化して映画などをレビューする。エンドロールについて語り合う相手がいない筆者の悲しい手慰み。
読んだ本など。
奥田英朗「町長選挙」読了。表題作は特に面白かった。
PS5「control」クリアしたんだけどエンドロールがとてもかっこよかった
横山秀夫「ルパンの消息」(光文社文庫)一気読みした
PS5で最近遊んでるのがControl、CoD(V、WARZONE、MW)、サイバーパンク、ゴーストリコンブレイクポイントをぐるぐる…って感じで、どハマりしてるのがない。というのもあってCoD:MW2で噂のタルコフライフゲームへの期待値が高まる一方なのだ
長谷川和夫「ボクはやっと認知症のことがわかった」読了
今年の映画1本目は「アンテベルム」でした
西加奈子「窓の魚」読了
キューブリックしかり、リドリースコットしかり、スピルバーグもノーランもドゥニも(なぜかリドリースコットだけフルネーム)、優れたSF映画を作る監督はまた優れた戦争映画も作る。歴史に学ぶということは未来を描けるということなのかなと。
安部公房「第四間氷期」読了 本当に大好き
又吉直樹「劇場」読了。まぎれもない傑作。読んでいて苦しかった。
水上勉「ブンナよ、木からおりてこい」読了。あとがきのメッセージもぐっときた。
エンドロールのグラフィックがかっこいい映画メモ イエスマン スーサイド・スクワッド
エンドロールメモ 新聞記者 無音から パージ ニュース音声
エンドロールメモ 「17歳の瞳に映る世界」は「あん」「朝が来る」とかと似た映画の音を引き継ぐタイプ ぱっと暗転して始まるのがよい
「茜色に焼かれる」がとても良かった。コロナ禍をストレートに描いた映画は何気に初めて。「コロナだから」もあれば、コロナじゃなくても、な普遍的な問題も、コロナで深刻度が増した問題もある。地方民としては、普通に居酒屋のシーンがあって「東京はこんなもんなんだろうな」とも。