パフォーマンスアップには子供の時から脳を使うのが大事?!
お久しぶりです。スポーツ障害専門院で働くあっくんです。今日は運動に置いて非常に大事な脳についての説明です。
先日東京大学名誉教授の小林先生のある動画を拝見させて頂き確信に変わった事があります。
運動神経が悪い子、トップアスリートになれる子などスポーツや運動に置いて1番大事なのは
「脳」です。
筋トレや体幹ももちろん大事ですし、メンタルなども関係して来ますがやはり脳=運動の質が大事になってきます。
運動の質とは自分の思い通りに体を動かせているかと言う事です。
例えば野球で何も考えずに素振りを1000回するのと一回一回、ピッチャーが投げるボールやランナーの状況、フォームなど確認しながら100回するのどちらがいいでしょうか?
1000回する反復練習である程度形は身につくかも知れませんが、ピッチャーは変化球も投げればランナーの有無でもピッチングは変わってきます。
より精度を上げる為にはやはり質、変化球を頭ではこう捉えようと思っているが実際のスイングを見るとイメージとかけ離れているケースも少なくありません。
それはイメージ通りに体を動かせていないからです。
3〜4歳のうちに色んな動きをさせて、色んな筋肉を動かす事を身につけている事が非常に重要になります。
自分の思った通りに体を動かすトレーニングこそ非常に重要になります!
患者様に操作性のトレーニングを伝えますができない人めっちゃ多いですね。
なので必然的にできるようになるとパフォーマンスは上がります。
頭で考えることは何に置いても大切ですよね✨
また気が向いたら色んな投稿します!
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