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Go with the flow, dance to the music

口の中、頬の内側を噛んでしまうクセが治らない

ググって調べてみると、「口の中が乾燥しているから」とか「不安感情が引き起こす一種の自傷行為」とか、原因はあまりよろしいものではなさそう。。。

爪を噛むとか髪の毛をむしるようなクセは生まれてこの方ない質でしたが、
思い返してみると、社会人になり1年目を過ぎるくらいから始まったような気が。
歯にまつわることと言えば、これもいつの頃からか始まり、寝ている時の歯軋りがものすごくなって、一度歯医者にかかったことがありました。

この時知ったのですが、歯軋りには3種類あり、それらを相性してブラシキズムと呼ぶそう。歯医者さんによると、僕はそのうちのグラインディングとクレンチングという2種の歯軋りを一緒にやっているそうな。
シェアハウスに住んでいる今だからこそ、『寝てる時歯軋りの音めっちゃしてたよ』とよく教えてもらい、今でも直っていないのです。

頬の皮を噛むわ、歯は擦るわで難ありな口腔環境。
嬉しいことに歯並びだけはいまだによく褒められますが、このままだと歪んでいってしまうのかも、それはやだな。。

ブラシキズムと頬の皮噛み、共通するのは「ストレス」

だそうでした。(まあ大体原因そこですよね)

ただ今回ググる最中で知ったのですが、何もストレスは意識的に感じるものだけではなく、無意識下でもカラダが感じ取り蓄積していくということ。

何気なくスマホを触ったり、電車に乗ったり、街を歩いたり、人と会ったり...。確かに、その都度その都度意識的にストレスを感じ取っていたら街中みんなが常時緊張状態ですものね、それは怖い(笑)
ある程度ストレスを黙殺しなくてはいけない時の方が多くてもおかしくはない話です。

実はブラシキズムと頬の皮噛みの他に、ストレスがわっと降りかかると蕁麻疹がでることが僕はあります。
「街中を歩いていて、一休みして腕に目をやると...」とか、「バッタリ行き先で出会った人に突然話しかけられたりした瞬間」とかに。

蕁麻疹も、ブラシキズムと頬の皮噛みと同じようにストレスに起因するよう。
ストレスに対し内向的に対応すると悪化する恐れもある』との見解もありましたが、「いやだ!」と思うものに対し果敢にポジティブな考え方で臨むというのも難しい話。。。


もう難しいから何にも考えないでいいや

と、考えて、思い至ったのが「カメラ」。
突拍子もなさすぎて自分でも驚きでしたが、これがまた楽しいんですよホント(笑)

日頃ソーシャルメディアや若者トレンドを追い続けている時分、優雅な姿を見せるインフルエンサーや、理想に向かう起業家、クリエイティビティを存分に発揮し創造活動を楽しむ人たちの姿を毎日のように(パソコン越しに)目にしていました。

もとより人一倍目立ちたがり屋な自分にとっては、そんな風にキラキラ輝く人たちを追い続けること自体が無意識的なストレスになっているのかもしれません。

そろそろ自分にも目を向けなくてはいけない。

でも、かといって、やれクリエイティビティだ、インフルエンサーだ、マネタイズだ、と、何かを始める度に考えてしまうクセがついてしまって、これまたストレスになっているのです。
いつだったか、『過度な完璧主義は、小成さえもたらさない』と誰かに諭されたことがあります。何かを始める矢先、「その領域で頂点を目指さない」「お金を稼がないといけない」だなんて気概は、完璧主義者のちっぽけなプライドの喚きに過ぎない。

「やりたいように、気の向くままにやる、そんな生き方がぴったりだね」と言ってくれた人が、僕にこの言葉を教えてくれました。

Go with the flow, dance to the music.

今の僕は、というかずっと前から僕には、この考え方がしっくり来るように思います。

偶然にもカメラがそれを運んできてくれたのかもしれませんね。

撮っていてアップする場所もないので、これを機会にはじめて撮ったものをいくつか思い出にしておきたいと思います ✌️

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...これも然りですが、フォルダを見返してみたらまぁひどいものばかりだったので、何事にも精進が必要そうですね(笑)

とにもかくにも、「Go with the flow, dance to the music」で行きたいと思います。

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