真夏の自転車ウェアは古着でいこう!!
最近とんでもなく暑い毎日ですが、個人的には自電車に乗る(運動する)のが好きなので、自電車に乗ってカフェとか図書館に行っています。
本当はおしゃれをばっちり決めて行きたいのですが、なにせ汗をかくし、おしゃれ着を毎日のように洗うのはできるだけ避けたい…
かと言って、ジャージのような恰好は避けたい…
運動でも使えて、洗濯も簡単にできて、おしゃれも決められる、そんな服ないかな~と思って考えたら
古着がいい!!
と思うに至りました。
ちなみに、わたくし、そこまで古着は得意ではないのです。
これまでも古着は、職場で使うこととか、汚れてもいいときのおしゃれにしか使ってきていないです。
だけどもだっけーど、汚れていいときに着るものと言っても、ユニクロなどのファストファッションではテンションがまったく上がらないし、そんなときも少しくらいは「おしゃれだね」って言われたい!!!!
そこで、人と被りにくく、安い値段で買える古着は、汚れてもいい場面のおしゃれとして最適というわけです!!
1.アロハ×チャリ
見つけたアロハはしっかりとレーヨン100%で、ちょっと珍しい?黄色のものでした。おまけに安いし。サイズ感もばっちりです。
シルエット的には、ショーパンと長袖を合わせたいのですが、自転車での暑さを考えたらそういうわけにもいかないので、できるだけ大きめのシャツにして、Yラインシルエットになるように、袖が長めのものにしました。
パンツは同系色のパタゴニアバギーズ。
2.モノトーン×チャリ
タグもない謎のオープンカラーシャツ。見た目がシックで、子どもっぽくならない印象です。オープンカラーシャツですが、なんかパイル生地(タオル)みたいな感じで、大汗かいたらやばいっす。
ちょっと厚手でもありますし、使う場面は少し肌寒いときや、夜の自転車には向いていると思います。突然居酒屋に呼ばれたとか、コンビニに税金払わなきゃ!みたいなときにいいですよ。
パンツは同系色の黒も合わせてみたのですが、どうもパキっと、かたくなりすぎてしまう印象だったので、パタゴニアバギーズの青で合わせてみました。全然違和感はありませんね~。
3.ロンT×チャリ
これはおしゃれかどうかはさておき、一番ロングライドの時にやりたい恰好ですね。ちなみに、この恰好でセレクトショップまでいったとき、試着がめちゃくちゃしやすくて、買い物がはかどりました!!
アウトドアブランドは、街乗りに言うことなしですね。
これはもともと持っていた服です。
4.買うのを見送った逸品たち
そもそも、今回はおしゃれになることが大きなポイントではなく、汗をかいても気兼ねなく選択でき、それでいておしゃれもそこそこ決まっているというのがポイントでした。
つまり、おしゃれなものはドメブラにしっかりお金をかける。
古着の今回は、けちけちなおしゃれを目指しました。
残りものでおいしいものを作っちゃうママのような、そんなスキルをこうやって身についていくのだ。
今後は、せっかくなので、ドメブラで買い物をどう楽しんでいるかも記事にしていきたいです。
この夏は、チャリンコを漕ぎまくり、カフェや図書館でいっぱい勉強するぞー!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?