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戦国時代に習う 【Vol.42】

こんにちは、ミゾケンです。

本日は、ビジネスと戦国時代を掛け合わせてみました。

戦国時代、大将は陣の一番守りが固い場所で一番強い武将によって守られています。

それは大将の首が勝敗を決定づけるものであり、当然の戦い方でしょう。

将棋などのゲームでも「王」を取られたらゲームセットのように、ビジネスでも取られてはいけないものがあります。

それは店の店長です。

店長が将棋の駒でいう「歩」のように、ド素人の兵隊みたいにあちらこちら動いていては陣が乱れ、結果、勝負には負けてしまいます。

マーティテンングでは、そのスタッフの役割を最高のパフォーマンスができる配置、態勢を整え、それを指揮していく。

これが出来ないと、どんなに優秀な人財(兵隊)を率いていても勝利は掴めないでしょう。 

大将(店長)が見据えなければならないもの、戦略をイメージしそこに誰がどのような配置で戦うか、その能力は十分なのか?を判断し、負けそうなら戦わない事だ。戦わなければ負けることはない。

安易に戦えば、兵を失い財力も奪われます。そこの判断をするのが大将(店長)です。

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