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取り急ぎ、コンテスト受賞の御礼+オススメ

noteコンテスト「#わたしが応援する会社」で審査員特別賞(林伸次さん)をいただきました。

note関係者およびコンテスト関係者の皆さま、スキを付けてくれた皆さま、読んでくださった皆さま、何より私にウイスキーへの愛を育ててくださったサントリーの創業者鳥井氏はじめ関係者の皆さま、心からありがとうございます!

受賞作品はこちらになります。

長野県との県境に位置する山梨県白州に比べて、遠方の山崎はなかなかチャンスがなかったので、秋の関西旅スケジュールにねじ込んで行くことができて本当に良かったです。

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結果発表のあった2/28中の日付が変わる前に公開するつもりだったのに、トイストーリーみて、風間俊介くんのアナザースカイ(フロリダディズニー)みてホワホワしてたらあっという間に日付超えてしまったので、今回のコンテスト入賞作の中からマイオススメ紹介いたします!取り急ぎ3作!

■ぬいぐるみ病院さん

これすごくもうすごく響きまして。

というのも、私が工学系なのは所々で発信しているんですが、同時にサブカル好きオモチャ好きなので、夢の一つが「おもちゃのお医者さん」なのです。

物理系の故障って「ネジがゆるんでる」「スプリングがゆがんだ(ゆるんだ)」「ひび割れ」「配線の接触不良」など、比較的安易なものも多いんです。
仮にお父さんとか身近な男性に頼りにくいなら、同性である女性がお母さんに寄り添えれば、故障したオモチャたちが邪魔とか壊れたとかいって排除されないで済むのではないかと、こう、つい、考えてしまうのです。

表情のあるぬいぐるみが心ある存在として丁寧に扱ってもらえるこのnoteは本当にステキでした。

だいぶ前に読んでイイ!と思ってたのにスキをつけてなくて、先ほど慌ててスキをつけました。一緒に暮らす家族、大事にしたいです。

■小学生の娘さんとオレンジページ広報さん

納得のグランプリ、大賞です!

料理の楽しさ、暮らしを共有できる幸せ、生きることの輝きと希望。
そして筆者の母親としての長い試行錯誤と努力とユーモア。

重ね合わされたときのパワーと愛情の深さに胸が熱くなりました。

■自信を持って勧められる六花亭

人へ何かを贈るとき、私は「つまらないものですが」ってあまり言いたくない方です。
「これ絶対美味しいので」とかは過剰かな、でも相手に喜んでもらえると思うものを手渡したいという気持ちでいつも手土産を考えます。

ご自身の地元にある銘菓、良く知る身近なお菓子と遠方からの印象とのギャップを上手に消化しているミユキさんの、価値に気付いてから活用する過程がまさに大人!

まるで小説を読んでいるかのように心地いい文章です。

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今回のコンテストの開催によって出会えたたくさんの素晴らしい体験や想いの数々、そして私から今もあふれるサントリー愛を書く機会を与えていただき、本当にありがとうございました。

取り急ぎ、以上です!

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