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「誰かの為に」新3回生 大渕空


こんにちは。第二回目の投稿になります。
京都産業大学サッカー部、新3回生の大渕空です。

まず初めに、今回のテーマは「去年を経て今年どうしたいか」という事に決まりました。
そこで、簡単に去年の活動を振り返りつつ、今年の取り組みたい事について考えていきたいと思います。

昨年の振り返りとして、チームの代表であるトップチームの結果は、京都府選手権第3位、関西学生リーグ準優勝、30年ぶりの全国大会出場権獲得、同大会2回戦敗退という結果になりました。また、Bチームは全チームが決勝トーナメント出場という結果でした。

全カテゴリーに於いて、その場に臨んでいる全員が全力を尽くし、闘った結果が先述した結果になります。

僕自身、昨年は自分の置かれているカテゴリーでの試合やトップチームの応援、或いは審判員としての補助の立場を通して、色んな勝利の形や、素晴らしい得点シーン、守備で守り切った試合、中盤が激しく戦って勝った試合、そんな嬉しい場面に多く立ち会える事が出来ました。

ですが、どのカテゴリーでも現状の結果に満足がいくものではなく、目標としていた部分には、手が届かない。そんな悔しい思いを全員が心に刻んだ一年だったのではないかとも感じました。

そんな去年を経て、1番大切だと感じたのは、
去年も恐らく自分の投稿で書いていたと思うのですが、「誰かの為に」戦うというメンタリティー、姿勢だと強く再認識しました。

何故かと言うと、僕たち選手は試合で結果を出す為に必死になって練習をしています。
結果を出したい。そんな選手の思いに、真剣に向き合ってくれるスタッフの方々や、
試合の準備や給水、ケアをしてくれるマネージャー、幹部の方々、また京都産業大学サッカー部や選手を陰で支え応援してくれている方々。

そんな人達がいるからこそ、「誰かの為に」というメンタリティーや姿勢が、より選手自身のパフォーマンスや、キツい時の一歩を踏み出す力になっているのではないかと、考えました。

なので、僕は「誰かの為に」というメンタリティー、姿勢が必要ではないかと考えました。

そして、ここからは個人的な目標に話をシフトしていきたいと思います。笑

昨年の僕自身の目標として、可能な限りの試合に出場する事、年間得点(対外試合)25ゴール、怪我をせず、睡眠、道具の手入れ、食事の徹底をするという目標をWordに書いて
紙にコピーし、家で常に確認するようにしていました。

その中で最も達成できなかった(13/25ゴール)、年間得点25ゴールを今年の目標に再度掲げたいと思います。この目標を掲げる事で、より一層結果という目に見える部分に重きを置いて、日々のトレーニングに取り組む事が出来ると考えました。

以上が、僕の考える「去年を経て今年どうしたいか」です。

ここまで読んでいただけた皆様、ありがとうございました。

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