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「感謝」新3回生 佐藤幸生


 こんにちは!新3回生の佐藤幸生です。今回のnoteは感謝について書いていきたいと思います。

 新3回生になり、大学にも慣れ生活にも慣れてきた今だからこそ感謝について考える時があります。コロナ禍が続く中でサッカーが当たり前にできること、大学に通えること、1日3食しっかりご飯を食べられること、全てにおいて自分1人ではできないことを、毎日、当たり前のように行えていることは周りの人の支えのおかげだと思っています。

 まず、コロナ禍でもサッカーができているのは、学校の方々、スタッフ、全ての人の尽力のおかげだと思っています。サッカー部として不自由なく活動を行えることがこれ以上にない幸せだと思います。

 次に、大学に通えたり、毎日当たり前にご飯を食べられているのは、両親のおかげです。大学生になり、去年20歳になった今でも、ずっと感謝の気持ちは持ち続けなければならないと思います。自分がどんな状況であっても、ずっと応援してくれている人が必ずいるし、その期待を裏切るような行動はできません。自分の原動力は感謝の気持ちと言っても過言ではないと思います。大人になるにつれ、素直に人の話を聞いたり、思っていることを言葉にすることが難しくなりがちですが、感謝の気持ちを持つことや素直に人の話を聞くことで応援されるような人になると思います。

 つまり、サッカー選手である前に、しっかりとした1人の人間であることが大切だし、そういったことを学べるのが大学の良いところだと思います。

 これらのことを踏まえた上で、去年のチーム、去年の自分を超えるべく努力をすることがとても大切になってくると思います。サッカー選手としても1人の人間としても成長しないといけないと思っています。その為に時間を過ごしていけたらと思います。

 どんな状況下でも自分のできる精一杯の力で、全力で、そして楽しくやっていきたいと思います!
 そして、これからも感謝の気持ちを忘れず頑張っていきます!!

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