やる気の回復、気分転換

2020/1/10 金 10:31

やる気を回復させる、気分転換に効果的だったこと、

・寝る(5分、15分)
・目を閉じる(脳をスリープモードにするイメージ、5分)
・音楽をかける
・youtubeを流す
・違う作業、タスクを行う
・まずは5分、何か手を動かしてみる
・作業をするための準備リストを5分で作成する
・タスクを「実行」という感覚ではなく、「テスト」という感覚で始めてみる
・シャワーを浴びる(熱いシャワー、もしくは温冷シャワー)

パっと思いつくのは、こんな感じだろうか。
「寝る」はもうそのままですね、パソコンでいうと、一度、シャットダウンして、頭を冷やすイメージです。もしくは再起動して、重たくなった動作を軽くするようなイメージですね。

「目を閉じる」は、パソコンで例えると、スリープとか、ロックのイメージでしょうか。寝るに近いんですけど、そこまで意識を飛ばす感じではないですね。案外、効果あるんですよね。

「音楽をかける」2〜3曲あると良いですかね、私は、作業用BGM、ロッキーのテーマ、くらいですかね。

「youtubeを流す」は、今、学んでいるテーマのyoutubeで、聞き流せるようなコンテンツを流すってことですね。集中力が逆に切れるのでは?と自分も思っていたのですが、これも人それぞれであったり、そういうケースとそうじゃないケースとあったりですね、様々です。なので、引き出しの1つとして持っていて良いかと思います。

「違う作業、タスクを行う」は、気分転換ですよね。作業の途中の場合はもちろんですが、作業始める前でも効果的です。例えば、事前に1日の作業のリストを作ってるとします。7時からはコレ8時からコレ、みたいに。最初は淡々と作業できるんですけど、急に集中力が切れる時があるんですよね。9時からのコレ、、、ってアレ??急にやる気失せたな〜〜、みたいな。

そんな時は違う時間の違うタスクを先にやっちゃうわけですね、別に順番通りに行う必要のないものであれば、順不同で良いわけです。

「まずは5分、何かを始めてみる」は、元となる考え方があって、やる気というのは、「終わらせるためにやる気を出す」よりもむしろ、「始めるためにやる気を使えば、あとは続くもの」という前提にたってます。終わらせるためのやる気って、けっこうなボリュームだったり、そもそも具体的にどのくらい必要か、が分かりにくかったりするんですね、経験のない作業であればあるほど。

でも、始めるためのやる気は、少しですむし、「まずは5分」というものであれば、そこまで作業が明確でなくても、やる気が出始めるんですね。で、始めてしまうと、案外、続いたりするんですね。5分やってる内に、次に必要な作業が明確になってきたりするわけですから。

「準備リストを5分で作成」は、続きになるんですけど、最初の5分で、こんなリストでひとまずやってみよう、テストしてみよう、っていうのを作成すると、その後の集中力が継続しやすい傾向があるんですね。

テストしてみようっていう感覚だと、お試し感覚というか、そこまで本腰いれないというか、サラっと始められるんですね、ミスしても良いわけなので。案外、心の持ちようといいますか、こういうちょっとしたことで違ったりします。

「シャワーを浴びる」は気分転換の代表格でしょうかね、自宅での作業の人に限られるかもしれませんが。交代浴、温冷浴をしてですね、血行をよくして、脳への栄養や酸素量を回復させてあげたり、自律神経とかの影響もあるんだと思います。

以上、思いつくままに書きました。

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