ハラスメントから学んだこと:自己保護と正直な心


ハラスメントによってうつ病やパニック障害を発症してしまった経験から、いくつかの教訓を得ることができました。


まず、日記やボイスレコーダーなどで証拠を集めることの重要性を認識しました。

会社の支援が得られない場合でも、労災保険や傷病手当などの制度を活用することで、休職や治療に専念することができます。

さらに、証拠が揃っていれば会社都合での退職も可能ですし、ハラスメントを行なった本人や会社を訴えて慰謝料を請求することもできます。

しかし、これらの対処法を実行する上で最も重要なのは、自分自身の心に正直になることです。

ハラスメントに立ち向かう勇気を持ち、自分の権利を守ることが必要です。

また、自分を守るためには、時には周囲から嫌われることを覚悟しなければなりません。

最も大切なのは、体を壊してからでは手遅れにならないよう、早めに行動することです。

自己保護と正直な心を持ちながら、ハラスメントと闘うことが、自己尊重と健康を守るための第一歩です。

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