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旅のキロク✈️〜青森編 Day3〜
青森1人旅 Day3
・2022年7月20日(日)
この日の起床は8:00
昨日と打って変わって遅めの起床だ。
相変わらず朝食バイキングに
テンションが上がっている私は、1階食堂へ。
食堂と言っているが、ホテル内ではレストランと
書いてあった気がする。
昨日と同じメニューなのかなと半分諦めていた私は
少し変わっていたメニューに
またテンションが上がる。
ただ調子は乗らずにこの日は抑えめに…
それでも朝にしては食べてる方だな?
という量をお腹に入れた私は、チェックアウト
ギリギリまでダラダラ準備をし、ホテルを出た。
この日は青森市内を観光すると決めていた私は
1つ目の目的地へ
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」
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ここでは青森県のねぶた祭りに使用される
ねぶたの歴史や実際にねぶたを
拝見することが出来る。
昔は火を灯していたねぶただが
現在はLEDを使用しているようだ。
とても迫力のあるねぶたが描かれており
今にも踊り出しそうである。
以前まではねぶたのショーが開かれていたようだが
新型ウイルスの影響で、ステージは閉ざされていた。
観光地は特に大きな影響を受けているんだなと
ここでも実感。
ワ・ラッセを出た後は、正直本当にどこに行こうか。何をしようか悩んだ。
悩んだ末たどり着いたのは
「観光物産館 アスパム」
入った途端に感じたのは、、すごい匂い!
なんだこれ!の後にすぐなんの匂いか分かった。
そう、アップルパイだ。
あれは絶対に美味しいと思いつつも
持ち帰り限定だった為、食べる場所を
見つけることが出来ず、断念した。
早めのお昼を食べようと動き出した私はここで
優柔不断が出てしまう。
名物を食べたい…
青森グルメは昨日紹介した
「味噌カレー牛乳ラーメン、バラ焼き、大間のマグロ」などがあるわけだが、昨日ラーメン食べたよな。やっぱり海沿いやし海鮮食べたいよな。
いやでも気分じゃないな。どうしよう…
という葛藤がずっと頭の中で迷路のように
彷徨っている。
結果的に選んだのは、天丼だった。
あぶり天丼と書いてあり、ホタテも食べられるということで何故か全てを網羅できる気がした。
天丼を食べ終え、バスに乗車。向かった先は
「三内丸山遺跡」
ここは縄文時代前期中頃から中期末葉の
大規模集落跡である。
広大な土地に遺跡が沢山あり
郊外にはない自然・歴史を感じることができた。
そこから徒歩10分程度。到着したのは
「青森県立美術館」
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有名なのはあおもり犬。
最近はInstagramでもよく見る。
あおもり犬に到着するまでは少し歩かないと
辿り着かない。
お目当ては最後にして館内を拝見。
草間彌生さんを始め、ウルトラマンデザインを
手掛けた成田亨さんなど
様々な作品が展示されていた。
じっくりと拝見した後は、名物「あおもり犬」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83433703/picture_pc_95c7438da670dc5ba91f1543a399eb76.png?width=800)
でかい。白い。そしてでかい。
カメラで収めるのにも難しいほどの大きさだった。
ただあおもり犬に立ち寄った時だけ、お天道様が
笑顔を見せてくれ、とても良い影となった。
お天道様、ありがとう。
そこから青森駅に引き返し、お土産を購入。
りんごジュースはありすぎてどれが良いのか
取捨選択が難しすぎたので、
瓶は辞めようという選択のみで購入。
ついでにりんごのジェラートなんかも買っちゃって。
夕日なんかも見に行っちゃって。
海の方には有名な津軽海峡冬景色が
永遠と流れていた。
あ、津軽か。となった。
そんなこんなで1人旅も終了。
最後まで青森を感じたいと思ったので
お土産のバラ売りコーナーで1番人気の
りんごスティックを1本購入し、新幹線に乗り東京へ帰りました。
1人青森旅、遠かったし疲れはしたけど
1人の時間っていいなと身に染みて
実感した訳でした。
感じたことなど、詳しいこと
また綴ろうかなと思っています。
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