我が家の住宅事情
こんにちは。かしはらです。
世間はお正月ムードは消え去り、気付いたらオミクロン野郎が猛威を奮ってますね。まじふざけんなとしか(泣く泣く1月の予定をキャンセルした奴)
ちなみにそのキャンセル電話を幼馴染みにしている時、ちょうどシーグリが届いたんですね。テンション上がるはずなのに上がりきらずに虚無になりながら開封式をしてました。かなしい。でもシーグリめちゃくちゃ満足度高かったし、最推しがいないEXOが本当に素晴らしかったので買ってよかった…と思いました。そして買ってなかった威神のシーグリも欲しくなる。まじどうしよ。買っちゃおうかな。
イリチル、ドームツアーおめでとう！当日夜勤明けだったもので、夜の部のみをオンライン視聴しました。お前何回見るんだよ。3回目だよ。Twitterのタイムラインうるさくしてごめんなさいね。夜勤明けテンションということにしてください。
本当は当日券出てたっぽいし、現地行きたかった気持ちはあるけれど、やっぱりまだコロナが怖いのも正直あって。ドームやる頃にはもう少し落ち着いてくれてるとありがたいなぁ。ひとまずチケットは取ろうかと画策中です。同行してくれる心優しい方はおりませんか。イリチルカフェもやるみたいだし、カフェに同行してくれる神な友人がもしかしたらテヨン推しになりそう。仲間を増やしたいぞ♡
まぁそんなこんなで散歩しつつ、ヲタ活しつつ在宅生活をエンジョイしてるわけなんですけど。最近文章書いてたりします。おおよそ3000〜5000字ほどの小説みたいな。ただ前回の記事にも書いたとおり、インプットが全然ないので、ネタがね。ないんですわ。書きたい気持ちと時間はあるけど、内容が思いつかん。そんなことをTwitterで呟いたら、幼馴染みからネタ提供いただきました。
お家の間取り紹介とか？ 特に引越しするたびに浴槽が小さくなるのは 印象としてガッツリ覚えていて 文章で表現して欲しす！
引越しするたび浴槽が〜の下り、これ事実なんですよ。私も謎。
ちなみに今までで3回引越ししてます。今の部屋は住んで長いです。大学の時2回引越ししてました。あまり詳しく書いてしまうと特定されかねないので、ざっくりとなりますが面白そうだなと思ったので書いていこうと思います。
1件目：山の上の初ひとり暮らし部屋
高校卒業し、大学進学と共に契約したお部屋です。通っていた大学からは一駅の距離。頑張れば歩いて登下校出来るよってエリアでした。
如何せんこの部屋、震災の影響で退去時期とかがなかなかにずれまくってて、入居できたのが5月初めとか。それまで部屋どうしたの？って？
ホテル暮らしでした！！！！！！！
その頃そもそも地元から仲のいい子が同じ大学にいたわけじゃないし、前述の幼馴染みと再会するのはそのもっと後だったわけで(そもそも再開したのいつだっけ。教えてください、もしかしたらそれも記事にするわ)、親戚もいないし、あ、これ詰んだ状態でした。だから安めのビジホに1ヶ月滞在していました。
ちなみにそこのビジホ、朝食付きで、毎日ご飯を作ってくれるおばちゃんたちと超仲良くなりました。チェックアウトする日には料理のリクエスト聞いてくれたり、飴ちゃんくれたりとすごいよくしてくれました。その後、両親が卒業式前にそこのホテルを利用した時、そのおばちゃんたちはまだ働いていたらしくて、娘が世話になりました〜って話をしたら覚えててくれてたらしい。本当にありがとうございました。すごいご飯美味しかったです！！
そんなこんなで入学してから1ヶ月後に入居した初・ひとり暮らし部屋。まさかの部屋が山の上…は言い過ぎか。坂の上にあって、そこのそこそこ上の部屋でした。ほぼ最上階。おかげさまで帰宅する時はゼェゼェ息切れ。冬場登校しようとしたら坂が凍っててスケートリンク状態。冬場はまじで怖かった。
家賃もそんなに高くなく、６畳ワンルームの築25年のマンションでした。トイレバス別。一番お風呂場が大きかった。今思えばこの部屋のお風呂が一番よかった。後ベランダも一番大きかった。なのに家賃は3軒中一番安い。築年数と学生居住エリアだったから安かったのかな。後なぜかお寺とお墓が部屋から見えるからちょこっとホラーではあったかな。
この部屋は約2年も経たない間に退去することになるわけですが、理由としては2つあります。
1．スーパーとコンビニが遠すぎる
一個目。まずスーパーが遠かった。歩いて30分の距離にある。自転車使おうにもそもそも坂がありすぎて自転車使いにくい。しかも帰り上り坂だから重いものを買った時地獄。後、家と大学の途中に1軒、個人商店みたいなスーパーがあったけれど品揃えがあまり良くない。そのため、わざわざ電車乗って一足先の駅の近くにあるスーパーで買い物をしてました。コンビニも同じく、行こうものなら山下りが待ってます。帰りは山登り。周辺には2軒あ利ましたが、いずれも山下りと山登り。コンビニに関しては大学併設してるものがあったので、そこまで不便には感じませんでしたが。
土地勘のないところで部屋探し(しかも合否出た後慌てて決めたようなもの)だったから、周りの環境なんて見れてなかった。ここでかしはらは学ぶ。ちゃんと食べ物売ってるところの近くにしよう、と。
2．雨漏りめちゃくちゃする
引越しの大きな原因はこれでした。夏場台風が来た時にこれでもかってくらい雨漏りがしてクロスが半壊しました。今思えば築年数を考えると妥当だったし、その後直してもらえたのでよかったんだけど。
契約してから2年経つし、引越してもいいか〜と2年の秋くらいから部屋探し始めました。通学に関しても、大学とターミナル駅を循環するバスの存在を知ったため、そこが通るエリアならいいか。と。そして2年の冬、2回目の引越しをすることになります。
2軒目：4.5畳の激狭ルーム
ということで引越した先は大学からちょっと離れた、でも大学にもターミナル駅にもアクセスが良いエリアに引っ越しました。家賃は前回より+1万ほど上がりました。
内見した時、パッとみ綺麗だしやや狭い気はするけど、これから実習や就活とかで部屋空けること多いだろうし、いっか〜☆という軽いノリで決めました。徒歩圏内にコンビニもスーパーもある！！何より山登りしなくて済む！大学からの友人にとっては多分こっちの部屋が馴染みあると思います。それくらいいっぱい人が来ました。
1．入居日早々火災報知器が鳴りまくる
雪がなかなかに積もった日に引っ越しました。荷解きも終わってベッドでまったりしてたら急にブザー音がマンション内に鳴り響く。めちゃくちゃびびって、え！？引越し初日に火事とか笑えんわ！と思いながら慌てて外にでる。外には住人らしき人たちがちらほら。ここでお隣さんと顔合わせしました。なんだこれ。
火が出てる感じでもないし、住人さんが管理会社に問い合わせたところ誤作動だったようで。しばらくしたらブザーは止みました。住人さんからは「引越し早々大変でしたね〜」と労われる。ちなみにこの誤作動騒動、以降もちょいちょいの頻度で起きました。
2．今度は水漏れが起きる
雨漏りで引越したはずが、今度は水漏れ起きました。ナンデ？
ある日家に帰ると玄関横のクロスがめっちゃ汚れてる。濡れてる。管理会社に電話すると、おそらく上の階の部屋の風呂の排水管が壊れてるらしいと。もちろん修理してもらいました。そしたらその1ヶ月後、下の階で水漏れが発生。今度は私の部屋の風呂の排水管が壊れてると。そちらも修理が入りました。ここらへんから、かしはらの部屋は水難の相があるんじゃないかと言われ始める。
ちなみに、お風呂は洗面台がつきましたが、前の部屋の半分くらいの広さになりました。
3．電車がない
これに関してはさほどしんどくはなかったので余談になります。
バスはすごい通ってるんだけど、駅がすごい遠かった。近くが地下鉄駅だったんですけど、そこから家まで歩いて30分。遠いです。
4．4.5畳は流石に狭すぎた
唯一の難点！狭すぎた。甘く見てた。ベッドと勉強机とテーブルを入れたらもうパンパンだった。しかも冬はこたつ出すじゃん？そうすると歩くところがない。
国家試験を控えてたので、自然と家で勉強する時間が増えるはず。だったんだけど、あまりにも狭すぎて集中できん。家には誘惑だらけ。結局家で勉強することは諦めて、だいたい学食やカフェで勉強したり卒論書いたりしてました。実家いた時も自分の部屋より居間とかキッチンとか物音あるところで勉強してたからもう習性なんだろうな。
とは言いながらもいいところは結構あって、大学からも、飲み屋街からも歩いて帰れる距離にあった家だったので、よく飲み会帰りに酔い覚ましも兼ねて歩いて帰ったものでした。あの時間は結構好きだったなぁ。途中、冬の時期だと光のページェントやってて、横目で見ながら歩いて帰るの好きでした。
あとなぜか近所にガストが2軒もあって、友人たちとの勉強場所だったり、幼馴染みや友人との談合場所になってたりしてました。国試の合否発表も幼馴染みとガストで見たなぁ。うわ、懐かしすぎる。
入居期間は2年と少し。その後、就職の兼ね合いで退去しました。卒業式前日は、物が大分減った部屋で幼馴染みと杯を交わしたものです。段ボールをテーブル替わりにして。こうして振り返ると大学時代に戻りたくなるなぁ。
3軒目：さらに狭くなった風呂場
そして就職と共に関東へ引っ越します。今の家は住んで5年になります。ちなみに今の家には父親は来たことありません。母親は箱根旅行の帰りに立ち寄って泊まっていきました。
内定を貰い、配属エリアを教えていただいた後から部屋探し。会社の斡旋で格安で紹介してもらいました。ありがたや。家賃は当たり前ですがほぼ倍になりました。でもエリアを考えるとまだ安い方じゃないかな。
2軒目で部屋の狭さにうんざりしていたため、部屋が広いorロフト付きという条件で探してもらいました。物件探しのために毎回上京もできないし、メールでやり取りしながら、候補を絞って、上京したときに一気に内見巡りするみたいな感じで。おおよそ2ヶ月くらいで今の部屋に決まりました。
職場からは電車のアクセスができる(後々勤務時間的に終電に間に合わないことが判明しますが、早々に自転車通勤に切り替えたためほぼ問題なし)。バスもある、何よりスーパーもコンビニも近い！あと部屋の決め手は照明でした。照明かっこいいんですわ。
ちなみに水難の相があるんじゃないかと思って、引越し初日に近くの神社にお参りしました。その効果もあるのか？今のところ水の被害は全然ないです。
難点としては飲食店が近いためかGがめっちゃ出る。仕事から帰って電気つけたらGが壁を這っていた時は悲鳴出そうになった。そこからはムエンダーさんにだいぶお世話になってます。あと付近に駐輪場がほぼ無い状態で、近くの飲食店やスーパーを利用する人たちに勝手に止められてしまって、出勤しようとしたら自分の自転車取れなくなっちゃったってことが多々。何回かお兄さんや親切なおばさまに助けてもらいました。
あと、ここ1〜2年くらい自炊頑張ってて、勤務の際はお弁当持参してます。でも部屋の備え付けの冷蔵庫が激狭すぎて(ホテルの備え付け冷蔵庫みたいな感じ)、いいかげん冷蔵庫買おうかなと思ってます。でも置くスペースあんま無いんだよなぁ…。でも今のままだと冷凍食品とか作り置きがあまり残せないのが難点なんだな。今まで使ってた冷蔵庫は実家に送っちゃったし。
(ちなみにその冷蔵庫は母の闘病中かなり役立ったそうで。)
そうそう。お風呂場なんですがね。前の部屋の半分くらいの狭さになりました。浴槽四角形！何ならベランダの概念も消えました。ベランダ皆無。まぁその代わり、浴室乾燥設備あるし、天窓もあるのでそこまで困ってません。だんだん狭くなる我が家のお風呂。
エリアについては、職場からはそこそこ離れているから、職場の人に鉢あわすことはないだろうと鷹を括ってたら、入職2週間後で打ち破られました。職場の先輩、超近所に住んでた。何なら何回か道で鉢合わせした。しかも上司の実家が近所だった。最近後輩ちゃんも引っ越してきた。おやあ？
後輩ちゃんに関しては、後輩ちゃんが引越しするときにエリアのこと聞かれたのでそれとなくお勧めしたら本当に引っ越してきた。たまに上司や後輩ちゃんと近所情報(新しくカフェできたとかここのスーパー安いとかここのラーメンお美味しいよだとか)をやりとりしてます。
間取り？というか部屋の構成的には、居間部分はこたつやソファを置いてテレビを見たりご飯食べるエリア。ロフト部分は荷物置き兼寝室みたいな感じに分けてます。夏場はロフトに熱が篭るので寝苦しいです。夏場エアコン壊れた時はまじで死ぬかと思った。
昨年の国試に合わせて、ミニテーブルと座椅子を購入しました。そこで勉強したり、今はノートパソコン置いて作業机になってたりします。本来は友人が泊まりに来た時の布団敷くスペースだったわけだけど、今のこの御時世であまり部屋に呼ぶってことができませんからね…。作業中は私が座ってますが、それ以外の時は座椅子に大トレギ先生が鎮座されてます。
あとですね！枕元スペースにちょっとした段差があるので、そこに時計やら間接照明やら、あとCDやら写真集やら雑誌やらグッズ類を置いてます。いわゆるヲタ活スペースです。コロナ禍になって、ZOOMでオンライン飲みをする機会が増えて、背景を変えようにも真っ白じゃ無いから背景合成が中途半端になっちゃうんです。ならいっそのこと背景で遊んじゃえばいいんじゃね！？と思い至ったが最後、見事なヲタ活スペースになりました。そろそろスペース収まり切らなくなってきて、なんならシーグリどこ置こうか状態に陥っています。誰か上手い収納方法教えてください。
そんなこんなで我が家の住宅事情でした。
実家は言わずもがな一軒家、前も後ろも田んぼだけ！なぜか横には高速道路！という自然と工業が混ざりあった謎立地であったのか、騒音には比較的慣れっこだったもので、あまりその点は苦じゃなかったです。
騒音で思い出した。1軒目の部屋でお隣さんがおっ始めたとき、Twitterに呟いてて、フォロワーさんから言われた通り、壁に向かってこんにちは赤ちゃんとか流してたな。ごめんなさい。
2軒目は大学病院の近くだったので、そこそこサイレンの音がなったり、夜には暴走族がエンジンふかして爆走してたりしてたけどさほど気にならなかったな。
今のところも騒音そこそこあるけど体に影響でたりとかというわけでもない。
間取り紹介ほとんどないね！ごめんね！紹介できるほど何かがあるってわけじゃないんだ！
それではまた。
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