百代過客
来週からですが、毎週土曜日、「旅」、「旅行・トラベル」、「旅のような人生の道のり」といった「旅」に関係するワードをテーマに含む短めの記事をお送りすることに致しました。かの松尾芭蕉は「おくのほそ道」の序文に、次のように記しています。
冒頭の一文に出てくる百代過客のワードは、8世紀、唐の時代の著名な詩人、李白の「春夜宴桃李園序」に由来しています。
人生はひとつの旅であり、また本物の旅にも人生の一面が投影されます。そのため、旅論は人生論でもあります。そのような抽象論だけでなく、旅の周辺にはいくつものテーマがあります。そんなことも取り上げてゆきます。
この「百代過客」の記事は、マガジンご購読者のみがお読みいただける特別記事(タイトル以外は非公開)になります。ただし、よく似た、近い内容は音声配信でも時々語っております。こちらは、インターネット上で、どなたでも無料でお楽しみ頂けます。
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2023年8月以後は、毎週5回、マガジンご購読の皆様限定の記事をお送りします。土曜と日曜は完全限定記事です。土曜日は旅と人生のテーマを語ります。日曜日は世間でタブーになるかもしれないことも躊躇なく書いてゆきます。火曜日と木曜日は音声配信で語ったテーマに補筆・追記したもの、また水曜日は漢詩づくりをテーマに生成系AI活用の舞台裏をお届けします。
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現代は科学が進歩した時代だとよく言われます。知識を獲得するほど新たな謎が深まり、広大な未知の世界が広がります。知は無知とセットになっていま…
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