見出し画像

絵が上達したいなら練習するな!~3か月で爆速上達するために必要な『たった3つの考え方』~

"理想のお絵描きライフをもぎ取ろう"


こんにちは
けーさくと申します!☺️

この記事は
過去の自分のように
絵の上達に悩んでいる人を助けたい

そんな思いから作成しました!

成長の仕方が分からない
絵描きさんには
絶対見てほしい内容です!

あなたはこう思ったことは
ありませんか?

「周りのレベルが高すぎて
世界が違う…」

「自分が綺麗な絵を
描いている未来が見えない…」

「今の自分にちょうど良い
アドバイスが欲しい」

僕は全部思っていました。

でもこの記事を読んで
実践を繰り返すことで

全部プラスに
捉えることができます!

どうやったら成長できるか
そもそも上達とは何か

最後までお付き合いください。
絶対に後悔はさせません。


"絵の上達って悩みますよね"


遅れましたが、
簡単に自己紹介させてください

僕の名前は、けーさくと申します。

僕の経歴についてお話します。

・26歳 システムエンジニア
・神奈川県在住
・性格は好奇心旺盛だけど
 ちょっぴり人見知り
・キャラクターイラスト講座を受講中

普段はX(Twitter)で↓のアイコンで
上達法の発信をしています。

オリジナルキャラクターの
「未来(みらい)」ちゃんです!

今ではこんなに描けるように
なりましたが、
始めたばかりの頃は下手くそでした。

というか、
模写しかできませんでした。

当時の僕の模写がこれです。↓

クリエイターの夢を持つきっかけに
なった漫画「SKET DNACE」のヒロイン
鬼塚一愛(ひめこ)です!

今見ると下手くそですが、
当時はめちゃくちゃ上手いと
思っていました笑

そこから約2年半、
夢を叶えるために、
描き続けました!

…と言いたいところですが、

実際には、
何か月もさぼって自己嫌悪になったり、
時々気が向いて描いたり、、

オリジナルで描く一歩が
踏み出せず
模写しかできませんでした。

しかし、
ある考え方をきっかけに
3か月で爆速で絵が上達しました↓

模写しかしていなかった頃は
お世辞でしか
褒めてもらえませんでしたが

今では、

「いつの間にこんなに上手くなったの!?」

「ほんとにイラストレーターに
なれるんじゃない?!」

「すこぶる素敵な絵ですね!!」

と言ってもらえるほどになりました。

イラストの描き方も分からなかった
僕がいかにして上達したのか?

気になりますよね?

この記事では
僕が爆速で絵が上達した考え方を
特別に共有したいと思います。

この記事を読むことで、
僕と同じ悩みから解放され

夢を叶える一歩を踏み出せる方が
1人でも多く現れると嬉しいです!


"本気で夢を叶えたい人へ"


この記事は、
『本気で絵が上達したい』
という方に向けて書いています。

決して楽な考え方ばかりでは無いので
心して読んでくださいね。

今回、紹介する考え方には
自分の現状に悩んで、悩んで
試行錯誤した末に辿り着きました。

この考え方を見つけられなかったら
僕は今でも、何をしていいか分からず
どこに向かえば良いかも分からず

やりがいの無い会社員を続けていて
現状から抜け出せずに
一生を過ごしていたと思います。

そう考えると、ゾッとしますね…。

僕と同じように大人になってから
絵を描き始めた人は

ゴールの見えない未来に
絶望を感じたことが
多いのではないでしょうか?


でも、安心してください。

大切なのは一歩一歩成長すること。

この記事を読むことで、
先の見えない漠然とした未来ではなく

適切な目標を1つずつこなして、
自信をつけることができます✨

最速で上達するための
3つの考え方を知って
一緒に成長しましょう!

僕がこの考え方に気が付いてからは
3か月程で爆速成長しました。

この記事を読んであなたにも
ぜひ最速で上達していただければ
とても嬉しいです。


"大人になってから描き始めるのは手遅れ?"


絵を描くことが趣味になったのは
3年ほど前でした。

過去に友達と絵しりとりなどで
遊んだことは数回ありましたが

「絵が下手」ということで
笑いを取っていたレベルでした。

つまり、大人になってから
始めたタイプの人間でした。

好きな漫画を読んでいて
絵を描くことに初めて興味が
出てきたのは23歳の頃

始めたころは好きな漫画を
ただ模写をするのが楽しくて
続けていました。

ちょうど就活が始まって
就職という現実から
逃避していた頃のことです。

僕は人の下で言われた通りに
働くことが苦手で

会社員になりたくないと思う
完全な社会不適合者でした。

そんなタイミングで
漫画家の先生に憧れて
興味を持ち始めたお絵描き。

楽しくて楽しくて
自分もいつか漫画家の先生みたいに
世界を創造したい。

そう思っていました。

でも、自分にはスキルが無い。

始めてからずっと
成功する未来が見えませんでした。

SNSでいろいろな絵師さんの
お話を見ていると

「幼稚園の頃から自由帳に
お絵描きをしていました」

「中学生の頃から漫画を
描いて遊んでいました」

「学生時代に仲の良い友達と
絵日記を交換していました」

小さい頃から
イラストを継続していた人ばかり…

「あぁ、自分は手遅れなんだ」
何度もそう思いました。

結局、新卒ではイラスト職は諦めて
システムエンジニアとして
就職しました。

それでも絵を仕事にする夢を
諦めきれず

仕事以外の時間に、
イラストレーターの本を読んだり
やる気が出た時だけ絵を描きました。

「時間をかければ僕でも上手くなれる」
ポジティブに考えようとしましたが、
現実は甘くありませんでした。

残業が続き、
仕事から帰っては寝て、起きて、
また仕事に行く日々の繰り返し。

せっかくの休日も
意欲が湧かず、筆が進まない。

気が付けば、
1年ほど絵を描いていませんでした。

『イラストを仕事にする』
『漫画家になたい』

それが僕の夢でしたが、

努力も出来ない自分への
罪悪感が溢れ出て

「僕の夢への本気度はこんなもんか」
「情けない人間だな」

何度も自分を責めては、
苦しい気持ちに締め付けられました。

そんな情けない気持ちだった僕でも、
SNSで成功している人を見ると

つい憧れてしまい、
夢を捨てきることはできませんでした。

会社員を続けることが辛い気持ちと
SNSのかっこいい絵師さんに
憧れる気持ちが抑えきれず、

1人での頑張りに限界を感じた僕は
強制力が欲しくて、

藁にも縋る思いで、
受講料が100万円以上もする
社会人イラスト講座を受講しました。

そこでのある経験から、
僕の考え方は180度変わりました。


"爆速上達する3つの考え方"


先に結論をお伝えしますね。

爆速で上達したければ
下の3点だけを意識してください。

①本番の絵を描く
②目を肥やす
③楽しむ

この3つの考え方を
実践するための心構えや方法を
詳細にご紹介するので

ぜひ自分のものにしてみてください。

ノウハウだけでは得られない
成長が速い人の考え方と習慣を
脳にインストールしていきましょう。


考え方①~本番の絵を描く~


僕は、イラストレーターの方の
啓発本を読んだ時、

「本番の絵を描こう」

「絵を完成させることが大切」

という内容をよく見かけます。

つまり本気になって描くことが
大切ということですが、

僕は、
「すでに本気で絵を描いてる」
という気持ちで読んでいました。

その時点では
本番の絵を描くという事の本質を
全く理解していませんでした。

考えの間違いに気が付いたのは
イラスト講座を受講して
初回の授業の時でした。

講師が開口一番に、
「オリジナルキャラクターで
全身を描いてみよう」

と言い放ちました。

僕は、一瞬頭が真っ白になりました。

絵を描き始めた日から
2年半以上も経っているのに

見本無しで絵を描けと言われたら
どこから始めれば良いか
分からなかったです。

まだ上達していないのに
いきなり0から1人で描くなんて、

下手くそな自分のイラストを
これが自分の全力だと言って
見せる勇気が無かったんです。

評価されると思うと怖くて
筆が進まなくなりました。

「顔ってどこから描けば良いんだっけ?」

「首ってこんな細いっけ?」

「腕の長さはどれくらいが正しい?」

疑問が尽きず、
驚くほど溢れ出てきました。

結局、オリジナルキャラクターが描けず、
何度も模写した推しのキャラクターを
思い出しながら描きました。

プライドが高かった僕は
下手くそな絵を見せることができず、
二次創作に逃げてしまいました。

納得のいかない出来に、
その日ずっと悔しがっていました。

さらにその次の週の授業では、
今回はオリジナルキャラクターで
喜怒哀楽を表現してみよう。

という課題が出ました。
再び、焦りが募ったことを
今でも覚えています。

「このままでは毎週
授業で恥ずかしい思いをする」

「どうにかしないと!」

そう思ったときに
僕の中に初めて「本気」の心が
芽生えました。

自分が描くイラストが
評価されるつもりで描く

つまり、本番というつもりで
絵を描くという経験を
初めてしたのです。

今まで自分がしてきた
名ばかりのお絵描き練習とは
明らかに違うものでした。

本番という気持ちで取り掛かると
いろいろな事が気になります。

考えたくなくても課題が
溢れ出てきます。

今まで何も考えずに
模写ばかりしていましたが、
本番を経験してみると

自分の出来ていない点が
これでもかという程
浮き彫りになります。

そうです。本気で描いてから
成長するための課題が
見つかるようになりました。

自分ならではの課題が見つかり、
何から先に取り組むべきかが、
明確になりました。

練習のつもりでしか
絵を描いていなかった頃は

「何でも描けるスーパーマン」
そんな感じを目指してました。

これでは何から手を付けて良いか
分からないのは当然ですよね。

大切なのは一段ずつ成長すること
良くそういう発言を見かけますが

大事なのは自分自身にとっての
一段とは何か?

ここを理解することです。

漠然としたかなり遠くの目標は
カッコいいし、ワクワクしますが、

同時に挫折のきっかけにも
なってしまいます。

自分にとっての
成長の一段が理解できると

毎回成長が感じられて
楽しく続けられます。

ここに気が付けると
何でも覚えようとしていた
頃とは段違いに上達します。

自分の伸びしろに自分で気が付いて
その部分を重点的に研究する

小さなゴールに向かって
迷わず進むことができるのです。

全て練習するのではなく、
目的に向けた課題解決をする。

この考え方こそ、
目標に向けた最短ルートです。

考え方②~目を肥やす~


最短で成長する考え方を
理解し、実践したあなたは
次のことに気が付きます。

本番の絵を描いてからの
課題解決が大切と理解したが、
解決する手段がわからない。

そうですよね。
課題が見つかるだけだと
むしろ不安になります。

課題を見つけて解決するイメージ
上達するイメージが湧くから、
ワクワクするのです。

解決するイメージを湧かせるために
必要な事は絶対にこれだと思います。

「とにかく目を肥やす」

僕が成長できたのは
目を肥やすことを
自然にしていたところにあります。

『目より先に手が肥えることはない』
という言葉を聞いたことはありますか?

ちなみに僕は呪術廻戦で知りました笑

この言葉、
かなり芯を捉えていると思います。

目が肥えていないと
自分と上手な絵との違いが
分かりません。

それだけでなく
自分の絵の問題点にも
気が付きづらくなります。

目が肥えていると
上手な絵とそうでない絵の
違いが分かるようになります。

今まで上手だと思っていた絵も
目が肥えた後に再び見ると
最初ほど上手に見えなくなります。

描き始めた頃の僕が
自分の絵を上手いと
思っていたのと同じですね。

目が肥えると自分のイラストを
自分で添削できるようになります。

・描いたイラストのどこが良くないか
・どこを良くすると良い絵になるか

そう言ったことが
分かるようになります。

すると、イラストを投稿する前に
何度もブラッシュアップできます。

ちなみに、僕が初めて
カラーイラストを完成させたときは

始めてから完成させるまでに
『合計150時間』かかりました。

何度もブラッシュアップを
重ねたことで、

初心者とは思えない
イラストを作成できました。

その時のイラストがこれです↓

不眠症の女の子『ネム』ちゃんです!

なかなか上手じゃないですか?

ここまでのイラストが描けたのは
上手な絵をひたすら愛でて
目を肥やす習慣があったおかげです。

自分の中の『上手なイラスト』
というイメージがかなり高いラインに
設定されているので、

一度イラストが完成しても満足できず
肥えている目のレベルまで
何度も自分で修正する事ができます。

つまり、目が肥えていれば
そのレベルに自分の絵が達するまで
諦めなければ良いだけなんです。

これは1つ目に挙げた
『本番の絵を描く』というつもりで
やっていれば当然のことですよね。

本番の絵を描いていれば
絶対に納得いくまで
直したくなりますよね?

その納得のいくラインを
上げる事ができれば

納得できた時のイラストは
極上の一品になっているんです。

だから目を肥やすことが
大切なんです。

目標としている絵柄や
推しのイラストレーターを作って

良質な絵を観察する習慣を
付けましょう。

はっきり言って目を肥やすのは
圧倒的に楽しいですよ。

大好きな絵を
観察できるんですから!

ただ、一つだけ注意です。

ぼんやりと眺めるだけは
やめましょう。

好きな絵がなぜ魅力的なのか

それを言語化することを
忘れないようにしましょう。

物事の上達において
目的を持って取り組むことは
最重要事項です!!

考え方③~楽しむ~


最後になりますが、
これだけは絶対に
お伝えさせてください。

物事の上達において楽しむことは
本当に重要です。

どのイラストレーターさんも
言っていますが

イラストは継続しないと
絶対に上手くなりません。

そして、継続には
楽しむ事が必須です。

それだけでなく、
楽しいと思うと頭の回転が速くなり、
単純に上達効果が何倍にもなります。

そう考えると『練習』する
という言葉は苦行に感じませんか?

大事なのは自分から
やりたいと思う事です。

無理をすると挫折の原因になり、
一生描けなくなりますよ。

なので僕は
やりたくない練習はしないことを
おすすめします。

僕も実際にそうでした。

「陰影や構造理解のために
デッサンをした方が良い」

とよく言いますが、

僕の場合は
デッサンをしていても楽しくなく
頭に入ってきませんでした。

絵を描くことが
辛くなりそうだったので
一日で辞めてしまいました。

それでも、好きな作品を観て
研究することは好きだったので
ひたすら続けました。

デッサンをほとんどしてこなかった
僕でもここまで成長することが
できています。

大切なのは自分に合った上達法を
編み出すことです。

そして自分に合った上達法は
自分で発見した時が
一番気持ち良いです。

『本番の絵を描く』
『目を肥やす』

この考え方を極めて
自分だけの秘密の上達法を
編み出しちゃいましょう!

模写が楽しい方は模写を
デッサンが好きな方はデッサンを
中心に目を肥やす

それくらい気軽に考えましょう

全員に当てはまる上達ノウハウなんて
存在しませんよ。

模写で成功した経験がある人は
模写をお勧めするし、

デッサンで成功した人は
デッサンをお勧めする

それだけの話です。

みんな、それがちょうど偶然、
自分に合ってただけです。

自分が楽しいと思える方法が
1番の上達の近道です。

継続できなかった
上手くならなかったからと言って

自分を責めてはいけませんよ。

もしかしたら、
あなたが今後見つける上達法は

もっとすごい効果が
あるかもしれないんですよ。

たまたまやり方が合致した人の
意見で自信を無くさないでください!

自分に合ったやり方で
楽しくイラスト生活を続けましょう♪

僕がやっていた
自分に合った練習方法は

長くなってしまうので
別の記事で改めて紹介しますね!

"まとめ"


今回紹介した3つの考え方

①本番の絵を描く
②目を肥やす
③楽しむ

いかがでしたでしょうか?

自分は出来ているつもりでも
改めて振り返ると

意外と意識できていない部分も
あったのではないでしょうか?

この3つの考え方は1つだけでなく
3つ全てを行うことで
相互的に効果があります。

本番の絵をより良く描くために
目を肥やし、

目を肥やすためには
楽しいと思える参考先を
探す必要があり、

楽しむためには
本番の絵を描いて課題解決して
絵の上達を実感することが一番です。

騙されたと思って
本当にやってみてください!

絶対に効果が出ますよ!

自分だけの課題を
自分で見つけて
自分の力で成長する

全て自分起点の行動なので
絵の上達を実感できた時、

あなたは信じられない程の
自己肯定感に襲われます。

めちゃくちゃ気持ち良いですよ。

だって頑張ったのは
あなた自身だから

絵を描くのが今より
もっともっと楽しくなります。

どうですか?
やりたくなってきましたか?

この考え方をお伝えすることは
僕にはできますが、

実際に動くかどうかは
あなた次第です。

あなたのイラストを愛する
気持ちがきっと
突き動かしてくれます。

今すぐに3つの考え方を
実践するためのキーワードを
最後にまとめておきますね。

①の『本番の絵を描く』ために

失敗したら恥ずかしい、悔しい
と思う人やコミュニティに
期限を決めて提出宣言しましょう。

②の『目を肥やす』ために

大好きで目指したい絵師の
イラスト集を買い
自分との違いを言語化しましょう。

③の『楽しむ』ために

あなたが今までの人生で
気付いたらやってしまう方法を
思い出して実践しましょう。

何度も言いますが、
全て何となくではなく
目的を持つことが大切ですよ。

さあ、今すぐに
大好きなイラストを
上達させましょう。

1人でも多くのみなさんが
楽しく上達してくれることを
心から願っています☺️

そうやって上達した方と一緒に
将来イラストのお仕事ができたら

めちゃくちゃ楽しそうですよね✨
この上なく幸せだと思います!

僕はいつでも相談に乗るので
悩んだ時は相談してください!

X(Twitter)だと反応が
遅れてしまう事があるので、

公式LINEの『無料相談』から
ご連絡いただけますと嬉しいです☺️

いつでもご相談お待ちしております✨

【公式LINE登録ページはこちら▼】

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?