2021年12月18日 Yuki Furukawa Birthday Event 2021(1部)レポ

注)一字一句は拾えていません。記憶で補完している箇所もありますので、ニュアンスでご理解いただければ幸いです

◆会場について
会場はシェラトン都ホテル東京 醍醐。
円卓の上にはクリアファイル、グッズのチラシ、裏にサイン印刷入りのメッセージカードが。
着席するとホテルのスタッフさんがケーキとコーヒーまたは紅茶をサーブしてくれます。公演中は暗くなるので開演前にお召し上がりくださいとアナウンスがありました。

◆橋本さん登場
会場に音楽が流れ、福井ケーブルTVディレクター橋本さん登場。
『古川雄輝帯你游日本』でお馴染みの、頭にタオルを巻くスタイルにバースデーメガネというスタイル。
新しい人が増えていて(自分が)誰誰?って感じかもしれません、2年振りの生雄輝(!)ですよというようなお話をした後、雄輝くんを壇上に呼び込み。
上手側から「品行崩壊」をBGMに雄輝くん登場。服装はこちら

◆ご挨拶
こんにちは。古川雄輝です。
こういうイベントはかなり久しぶりなんですが、いつもの質問しますね。
初めての人ー?(客席挙手)えっ、多いな。後の人は2年振りかな。
前にこういうイベントを1回ホテルでやってるんですけど…円卓でやるのは初めてなので不慣れな部分もあると思うんですけど、楽しい1日にしたいと思います。

◆橋本さんの紹介
初めての人も多いと思うんですけど、この人は福井ケーブルテレビのディレクターで橋本さんといいます。
何そのメガネ?(橋本さん:楽屋に置いてあった)置いてあったんだ(笑)
MCではありません、一般の方です。僕が仲いいから来てもらってるだけという。
なんでタオル巻いてるの?とかあると思うんですけど(笑)
進めてください。

◆バースデーケーキ登場
(「Happy Birthday to You」の曲が流れて「34」のローソクが立ったケーキが運ばれてくる。橋本さんはこの時だけマスクを着用して手を消毒して等準備をする)
ちょっとあの、ケーキ出て来てからごちゃごちゃすんのやめてください(笑)段取り!(笑)
(この間に自らペットボトルの水を自分のグラスに注ぐ)
(ケーキは)みんなが食べてるのと同じ…(客席のテーブルを見て)あ、食べてないか。僕の方からお願いして、こういう物にしていただきました。
(橋本さんがケーキのロウソクにチャッカマンで火を点けようとするが難しそうな様子)
やりましょうか?確かに緊張するかも(笑)
フー、でいいですか?
(橋本さん、火が点いてからちょっと待ってという感じで制止して、手にしたバインダーのようなものでロウソクに当たる風を遮って火が揺れないようにする。火が安定した後、橋本さんのハッピーバースデーを客席が復唱)
(雄輝くん、1本ずつ火を吹き消して)
ありがとうございます。いいですか?
(ケーキにフォークを入れると中からベリーのソースが出てくる)
あっ、中こういう感じ。
(一口食べて、笑顔で)美味しい。美味しいですね。
(橋本さんに質問されて)
こういう物にざっくり、して欲しいなとは伝えました。
こういう形でやりましょうとか、企画から関わって、そのメッセージカードとかも結婚式のイメージで。
(客席の反応を見て)
あ、そんな響いてない?(笑)
(橋本さんからメッセージカードの裏のサインは書いたんですか?と聞かれて)
プ、プリントなんです…これだけ(数が)あるんで、すみません。進めてください(笑)

◆コーナー:福井ケーブルTVディレクター橋本の「古川さん!2020年と2021年の振り返りを聞かせてもらっていいっすか?」
(橋本さん、タイトルにひねりがないなどと自虐しながらコーナーの始まり)
俺はサングラスつけてとか言ってないからね(笑)

<2021年カレンダー>
(後方モニターにカレンダーの写真が映し出される)
いつものイベントと違ってここ(自分の前方あたり)にモニターがないんで、後ろ向くことになっちゃうんですけど。
昨日あたりに届いてると思うんで。その先見たくない人もいると思うんですけど、話したいから(写真)出しちゃいますね。

これはシェラトン都ホテルで撮影をしまして…あっ、(当然みんな知っていると思っていたので)へー!っていう人いた(笑)
そういうつながりでイベントもここでやっているんですけど。
去年は自撮りをやって、今回マネージャーさん変わったんですけど、そのマネージャーさんはカメラが趣味で、マネージャーさんが(カレンダーの写真を)撮ったんです。
衣装は僕が担当したんですけど。
(5月の写真を差しながら)これなんか右側からライトが光ってるんですけど、もう一人のマネージャーが…チーフと現場マネージャーがいて、現場マネージャーの方がiPhoneで照らしてるだけなんですけど。あとメイクさん。現場だけで。
ここで撮影してるんで、ロケ地巡りしなくても全部ここで済みます(笑)
場所がラグジュアリーなんで、東京カレンダー的なイメージにと思ったけど、カッチリしたものだけだとってことでラフなものも入れてます。

(橋本さん:職業をイメージしているのかと思ってました)
職業?(笑)一番左(1月)、何の職業か気になるんですけど(笑)
(橋本さん:暗殺者)

<LINEの答えあわせ>
俺、これ前に話してます?
(橋本さん:一昨年話してます)
(橋本さん:出会いを求めて料理教室に行くことについてどう思うか)
(質問聞き取れず)ごめんなさい、もう一回お願いします…訛りが(笑)
でもどうだろ、いい手法なのかな。女性だらけの場所ならいいのかな。
僕、行ったことないんで。
(橋本さん、行ったことないと言われてちょっと興味を失う)
質問したんだから(笑)したことなんですけど、別にいいんじゃないかな。職場で、って難しいから。

(隆也の送別会の店の写真を指して)このロケ地、ハラスメントゲームの時に唐沢さんと食べに行ってました。たまたまロケ地になって。恵比寿のお店です。東京のちょっとオシャレな店が色々出て来て。
ここ(安井と沙羅が歩いている道)は恵比寿の前、虎ノ門、六本木のクラブとか。

(橋本さん:女性の役の中で誰がタイプか)
高校生みたいな質問(笑)いや…別に、あんまり…難しいですよ。

(橋本さん:男性の役の中では誰に似ているか)
俺ですね。あっ、俺ですか?ナルシストかぁ…まぁ安井…どうだろう。
違うんですよ、7話で急に心の声が出て来てふざけ始めるから、それに向けて作って行かなきゃいけないんですよ。
麻璃央くんとかは普通に演技してるんと思うんですけど。

(橋本さん:安井社長働いてないですよね、スマホばっかり見てて)
働いてないですね。全然働いていない社長ですね(笑)

<働かざる者たち>
えーっと、そっか。2年振りだから結構前の話。
これはですね、元々友達がこのドラマのプロデューサーと仲良くて、いつか(一緒に)お仕事するだろうからご飯食べようよって行って、すごくいい人で意気投合して。その後すぐこの話が決まりました。

(撮影は)楽しかったですね。深刻な話じゃないんで。
池田イライザさんとは前もご一緒してるんですけど、セリフのやり取りはないんですよねーって話をしました。
(橋本さん:一緒に出演するシーンがないのになぜ話す機会があるのか)
前のシーンに入っていて次が自分とか、控え室とかではお会いしますね。

(橋本さん:どの働かざる者に共感するか)
わぁ、すごい雑誌みたいなこと聞くなー。
橋本さん、このイベントに向けて勉強してくるんですよ。
僕はセリフは言ったら忘れちゃう。こっち(自分の方)撮ったら向こう(相手側)を撮ってて、その終わりには忘れちゃうんで。だって次の覚えなきゃいけないんで。
だからインタビューとかであのセリフが…って言われてもわかんないってことが結構ありますね。

(橋本さんにつくねについて聞かれて)
いい質問!気付いた人います?僕二千円札でしか払ってないんですよ。
小道具さんが持ってた二千円札で払ったら面白いんじゃないかってなって。
二千円札をあえてカメラに映るようにして。
(新田は、実は)くだらない理由でいつも帰るっていう裏設定があって。
演者同士の遊びですね。急いで出るけど本当はゲーセン行ってたら面白いよね、とか。

(橋本さん:つくねは好きですか)
つくねは好きです(笑)

<思い、思われ、ふり、ふられ>
僕、あんまりこれ出てなくて、撮影も2日しかやってなくて。
(橋本さん:思い、思われ、ふり、ふられた経験はありますか)
ありますよ。(会場の反応を見て)うっそーん、ってそりゃありますよ。
(橋本さん:自分から行かないタイプなのでは)
そうすね…いや、だってお付き合いした後にフラれたりするじゃないですか。
自分から行ってフラれた経験?ありますよ。
(客席、驚く)
次、行っていいっすか?(笑)

<リスタートはただいまのあとで>
これは3週間くらい泊まり込みで行ったんですよ。毎日撮影みたいな感じ?

(橋本さん:監督と意見が合わなかったと舞台挨拶で話していたが)
すごく難しくて、僕が当時提案したのと違うやり方で演技しています。
僕はリアリティのあるやり方にしたかったんですけど、監督はポップな感じ、ドラマ的なわかりやすいものにしたかったみたいで。お父さんが腰イテテとかやるような。
光臣は20歳くらいなんですけど、(演技で)高校生くらいにしか見えない、若くなっちゃってる。
お父さんも、主役がドラマ的な演技をしているから、甲本さんに言って演技を切り替えていただいて。

(橋本さん:監督と役者のやりたいことが違う時はどうするのか)
甲本さんはその場では「ハイッ!」って言って自分のやりたいようにするって言ってました(笑)
自分のやりたいことと、監督のやりたいことと、撮る側の都合も色々あるので。

(橋本さん:監督の言うことを聞くか)
昔は一切言うこと聞かなかったですね(笑)
「荒ぶる…」は一切譲らなかったですね。いい役にしようと思うと一切言うこと聞かなくなっちゃいますね。「ラブリラン」とかもそうですね。
多分嫌われてると思います(笑)

(リスタートの)風呂に入ってファ~っていうのも嫌だったんですよ。
マンガみたいじゃないですか、すみません(後頭部に手をやる仕草)とか、なるほど(手をポンとする仕草)とか。
(橋本さん:自分ならどうするか)
ファ~以外ですね。風呂に入ってファ~って言う人いないじゃないですか。いるかもしれないですけど。

竜星くん…(言いかけて)いいか。
(客席から「えー」の声)
僕はリアリティがあるけど、竜星くん(が演じる大和)はキャラっぽいから、映画でもドラマでも(どちらの演じ方でも)ハマるんですけど、僕がやってる方はそうじゃないんで。
(橋本さん:僕は好きでしたよ)
本当ですか?僕、普段やらないんですけどね。

<荒ぶる季節の乙女どもよ/荒ぶる季節の男どもよ>
(橋本さん:若い男と若い女に囲まれて、現場で話してないのではないか)
喋ってない。よくわかりますね(笑)
現場の雰囲気は…踊るんですよ。(周りは)若いし、やってて可愛いから、すぐできちゃう。
僕は一生懸命練習してて、それを見て山田杏奈ちゃんがケラケラ笑ってるんですよ(笑)

学生ばっかやってたんで、先生役が(初めてで)、あとエロい路線なんですよ、こういうのいいなと思って。こだわると言うこと聞かなくなっちゃうんですよ。

(橋本さん:エロいチャットの経験はあるか)
チャットやったかどうか、こういうところで聞かないでください(笑)

(橋本さん:思い出の先生はいるか)
正直そんなにいなかも…いないなー。

(写真を指して、ひとととの)キスシーンなんですけど、頭ポンするんですよ。原作ではしてないんですよ。
監督はポンする派なんですけど、僕は原作にはないんで「それは不正解だ」って言って。
そういう理由で、一つの動作だけでもすごくやり取りしてるんですよ。

(橋本さん:荒男でロッカーからのぞき見していたが、なぜロッカーに入っていたのか)
それをどうオブラートに包んで言えばいいかわかんない(笑)
さすがに未成年はいないと思いますけど(笑)

<RISKY>
今日もRISKYの曲で入場しましたけど。
「48日後…」の直後に撮ったんですけど、すごく過酷で、ずっと喋ってるし、寝てないし。僕以外お芝居やってないメンツなんで、大変なんですよ。矢野くんとかいると楽なんですけど。
その直後に入ったんで、すごく楽で。スタッフ優秀だし、役者優秀だし、キャッチボールができる。ちょっと投げれば返ってくるから、すごく楽、楽しかったですね。

(橋本さん:コメントで復讐劇は初めてと言っていたが、トレミーは)
この時人殺してないんですよ。僕は復讐される側なんで。
可哀想っちゃ可哀想、やられすぎかな。悪いっちゃ悪いんですけど、やられすぎかな。刃物で刺されてますし。
最後に本当はもうちょっと、彼は救われるシーンがあるんですけど。
(マンションの)ドア(に亨が手をかけて振り向いている)のシーン、様子を見に行くシーンがあったんですけど、最終的に(編集で)切られてる。

(橋本さん:撮影期間に熱を出したとか)
すぐPCRを受けて、結果胃腸炎だったんですけど。撮休の2日の間だったので撮影に影響はなかったです。橋の下で刺されるシーンは病み上がり。35℃とか出てきつかったー。
(橋本さん:35℃?)
39℃。あれ、俺39って言わなかった?

(橋本さん:刺すシーン、ひなたはなぜあんなに薄着だったのか)
ああいう、昔のきょうだいと同じにしてるんですよ。髪を昔に戻して、(お姉さんの)服も着て復讐に来てるから。

<福岡恋愛白書>
ねこ物件ってドラマ決まったんですけど、監督一緒です。
これの直前に一つダメになっちゃったドラマがあって、それすごく出たかったんですけど…。
1話完結ってやったことなくて、深みが出ないから難しいんですよ。
僕この作品納得できてないんですけど、福岡で美味しい物を食べて楽しかったです。
福岡恋愛白書って、実際にあった話を手紙で送って来て、それを元にした話なんですけど、手紙のリアルな人とキャラを変えてしまったので、変えなければよかったなって。
堂々とこれ観てって言う自信がないという、もっとできたなっていう。
(俊一は)いいと思わせてダメになって行くっていうのを1時間でやらなきゃいけないので難しかったです。

(橋本さん:女心は分かる方ですか)
全然わからないタイプですね。
(橋本さん:あぁ~)
あぁ~って(笑)
だって最近綺麗とか言っちゃダメなんですよ?髪切った?もダメなんですよ?
(橋本さん:それは誰が言うかの問題で古川さんが言ったらいいんじゃないですか)
ハラスメント…(説明が面倒になった?)まぁいっか!

<シグナルSP>
これも1話。これはリアルに言うとリスタートの撮影が台風があって、家とかも流されちゃって、撮影が1回飛んでるんですよ。それでやることになったっていう。
20年って設定っていう…20年って、お前いくつだよって。
学生抜けて先生やっとできた人がどうやってやるんだっていう。
メイクさんがシミを増やしたり、白髪もちょっとつけたりしたんですけど、20年ってどうしようかなと。
メイクさんが全部白髪にしちゃえばよかったんですよ。
七三にすれば老けて見えるだろ、っていう(笑)

(橋本さん:古川さんの未解決事件は)
俺の未解決事件ですか?本当にインタビュアーみたいなこと聞くなぁ。
みんなメモ取ってるかもしれないけど、答えられなからね?(笑)

(橋本さん:福岡恋愛白書の座談会で質問に答えてなかったけどちゃんとファンサービスしてください的なツッコミ、タイム通りやってるんであと10秒で…と結局締め切られる)

<48日後に結婚します。>
イタキスの琴監督で、衣装合わせからメガネかけよう、サスペンダーしよう、軽くパーマかけようとか話し合ったんですけど。
役作りに悩んで監督に電話しました。衣装合わせの後に連絡することって普通ないんですけど。
琴監督からは、ちょっと可愛い路線、でも婚約者には一途で、愛されるキャラにして欲しいと言われました。
メガネを活かしたかったので、(つるを上下する仕草で)うーってやったりしています。

周りにお芝居経験者がいなかったんですけど、ただ小島さんは素晴らしかったですね。
4年に一度、オリンピックくらいしか演技の仕事してないって言ってるのに長いセリフでも間違えない。
苦手意識がある分、頑張っているのが伝わってくるので素晴らしい。カメラが止まっても気配りがすごいし、尊敬します、すげぇなぁと思います。
芸能人になるべくしてなった人というか。

(橋本さん:小島さんは同期ですがプライベートでの交流は)
ないです。同期だからってないですよ、プライベートは(笑)
矢野くんとは行きますよ。矢野くん、なんか誕生日会やるんですよ。いつも僕の誕生日に飲み会やるんです。(矢野くんが)16日だから、18日に。
(自分の)誕生日だから(イベントと?)かぶっちゃうけど。今は(コロナ禍なので)ないか。
3年くらい飲みに行ってないです。

(橋本さん:振り回されるのは好きか)
振り回されるのは好きじゃないです。

<東京、愛だの、恋だの>
これも撮影期間短かったんですけど。ずっとケンカしてるだけっていう役です。大原さんは初めましてでしたけど。
1話のものって難しいんですよね。こだわるシーンもないんですけど、作品の役割がケンカするってことだから、裏設定しなくていいんですよ。
でもテレビがーとか、あるあるなのかな。

<ごほうびごはん>
僕は食べるシーン少ないんですけど(味噌カツの店の写真を指して)、これみんな行ってたよね。すぐ行くよね、すごいよね。
これはでもハッピーな作品だったので、食べるシーンは少なかったけど楽しかったですね。

(橋本さん:今年一番のごほうびごはんは)
ここ最近、撮影みっちりで冷たい弁当しか食べてないんですよ。
(橋本さんに)つけ麺行ったんですよ、一緒に行ったとこ。川越の。
(橋本さん、ピンと来ていない様子)
ラーメンって検索してそこへ行ったら、なんかここ来たことあるって。
後は撮休で牛タン食べたり。今年あんまり美味しい物食べてない。
二郎系のラーメン、ニンニクぶわー入れるやつ、あれデリバリー頼んでました。
(橋本さん:それ昨日行きました)
なんで昨日行くんですか!普通控えますよ、臭いもん。
じゃあこの辺(橋本さんの前の卓あたりを示しながら)ちょっと臭いかも(笑)

(橋本さん:福岡恋愛白書もごほうびごはんも文房具)
それ言ったら「天」のドラマの最後も文房具売ってるんですけど。

(橋本さん:また踊ってる)
僕みっちりスタジオで練習したんですけど、桜井さん来ないんですよ。
動画観たらできますって言って、ノーミスでやるんで。
(橋本さん:他にも色々登場人物がいるのになぜ磯貝が踊るのか)
部長とか踊って欲しかったですね(笑)
(橋本さん:咲子とは最後いい感じになるのか)
さぁ~、どうでしょう(笑)

<果実>
4年ぶりに出しまして。日本語(のタイトル)っていうのは、僕英語を提案してたんですけど、制作側が日本語でってことになって。

(バスタブの写真について)最初シャツだけだったんですけど、ジャケットごと入った方がよくないですか?って提案しました。

(タイトルについて)先に案を出して欲しいって言って。前はunknown radioやってたんですぐ決まったんですけど。
案の中に「果実」っていうのがあって、「Forbidden fruit」とか…禁断の果実、そういうのも出したけど、日本語の方がパッと見わかると。

(橋本さん:カメラマン有名な方なんですよね、笠井爾示さん)
女性をよく撮ってる方なんですけど、上から撮ることが多くなるんですよ。
最終日に「上から撮りすぎじゃないですか?」って言ったんですけど(笑)

(橋本さん:表紙のタンクトップ珍しい)
最初の(写真集で)タンクトップやってるんですよ。毎年カレンダーと写真集撮ってると、たいていやってるんですよ。

(橋本さん:大変だったのは)
バスタブかな。撮影自体大変だったんですけど、1日中レンズ見てると疲れるんですよね。フラッシュ当たったり、カシャって音がする度に角度変えたり。

(橋本さん:サインをしたんですよね)
サイン、間に合わなくて、撮影の合間にカット!で書いて、古川さん出番です!って言われると行って、またバーっと書いて。

<神様のえこひいき>
ついに神をやらせていただきました(笑)
ビジュアルがまだ出てないんですけど。難しいのが、僕だけ非現実のキャラクターなんですけど、右近との演技も難しい。
衣装が重くて、立ってるだけでも大変。寒くても暑くても同じだし。
これ苦労話あるけど、言えないなぁ(笑)
キャストがフレッシュで楽しかったです。

(橋本さん:もし自分が神になったら)
僕が嫌だなぁと思ってることをこの世から全部なくす(笑)
ヤな奴、ヤな奴はイヤですね。人を見下す人、嫌ですね。役者仲間だと多いですから、上だ下だって。年取ってくるとなくなるんですけどね。

<ねこ物件>
これもついにですよ。猫好きだって言い続けてましたから。麻雀もそうですし。昨日の夜、10時まで撮っていたものです。
(猫について)チャーです、チャー。言うこと聞かないから大変ですよ。ここにいなさいって言ってもニャーって行っちゃうから(笑)
僕はもう撮影終わってますけど、今日は猫日で猫カットだけ撮ってます。食べる猫とか、寄り添う猫とか…寄り添わないんですよね(笑)
餌を食べるのとかも何度もできないから、猫借金がどんどん溜まって行く。猫借金だらけ(笑)

撮影場所が古民家で、足が冷えるので初めて現場にスリッパを持ち込みました。で、猫で癒される。
チャーが可愛いんですよ。僕はチャーチャーって呼んでるんですけど、もう一匹役名で獅子丸っていうのがいて、シーシーとチャーチャーって。

シェアハウスの話で、「48日後…」と似てるんですけど、今度は男の人が来ることによって僕が成長していく話です。
猫好きってちょっと変わってる人が多いんで。
(客席ちょっとざわつく。猫好きって雄輝くん自身も含まれるのでは…)

(橋本さんが雑に締めようとする)…2年経っても締めが下手ですね(笑)

◆プレゼントコーナー
※プレゼントは作品のポスター、クリアファイル、2ショットチェキ、私物
※プレゼント中のお話を抜粋
※今年はコロナ対策のため、2ショットチェキを除いて、雄輝くんは檀上おまま、受け取る側は壇上に上がらず表彰状スタイルでのお渡しでした
※準備中、雄輝くんが円卓の間を歩いて回ってくれていました

(持ち替えたフェイスシールドのようなものがついたマイクについて)
これがある分声が変なんですよ。
マスクしてるから2、3回見ないと(顔が)わからないなぁ。

(衣装について)
衣装はいくつか用意されていたものからこれになりました。夜は変えます。
(足が細い、と橋本さんに言われて)
写真集撮る時に8㎏痩せました、過酷なサラダ生活して。

(客席の反応が見られることについて)
ああ、とかうん、とか見えるじゃないですか。
サロン上でのコメント、ぶわーって見ると目が疲れちゃう。対面がいいですね、やっぱり。

(私物プレゼントのTシャツについて)
カレンダーで着た物です。普通のTシャツです。
洗濯はしてる…かなぁ…しなくていい?じゃしてないということで(笑)
(Tシャツにサイン入れるのは)野球選手みたいじゃないですか?
(サインを入れるなら)じゃあ白Tでもいいのか。覚えておきます。

<最後のご挨拶>
皆さん、今日は来てくださってありがとうございます。
やっと2年ぶりにできました。
毎年東京、名古屋、大阪とやっていて、今年は今日だけですが、できただけでもよしということで。
皆さんに久しぶりに会えて、嬉しいというよりほっとしている感じです。
あっ、いた、とか。
初めましての人もいると思いますが、こんな感じでやっていますのでよろしくお願いします。
来たくても来れなかった方がいることも聞いています。ご病気とか、2年経って状況も変わって、純粋に来れないとか…そういうことも分かった上で、ここに来ています。
…って話してるけど、夜来る人も多いんだろうなぁ(笑)
引き続き、作品やサロン内でお会いできたらと思いますのでよろしくお願いします。
(橋本さんに送られ、下手側に退場。15分の準備時間後、お見送り会スタート)

<お見送り会>

一人一人壇上に上がって、雄輝くんとアクリル板を挟んでお話ができました。お話が終わった方から順次退場になります。
声が聞こえにくかったため途中でアクリル板を変更したとのことで、お話ができなかった方はやり直しできますよと後から説明がありました。
(私は最初のアクリル板でしたが、ちゃんとお話できたのでやり直ししませんでした)
コロナ禍で様々な配慮が必要な中、雄輝くんがファンのことを最大限に考えてくれる思いが伝わってくるような、温かい会でした。

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