読んだ本・マンガのレビュー・感想 2022.1.11～1.20
評価の目安
★3.0 ふつう。心が動かされなかった。
★3.5 良い。読んでよかった。
★4.0 すごく良い。何度も読みたい。
★4.5 最高に良い。出会えてよかった。
『歯科衛生士 2022年1月号 vol.46』
★3.9
今回はカリオロジー回でとても嬉しかった。
全体としては非常に良かったんだけど、う蝕予防として掲げられてる歯科衛生士像が不完全なのと、歯科衛生士の症例がイマイチだったのが不満かな。
特に歯科衛生士像については、食習慣についてもきちんと患者さんに指導し知識を与えることや、そういった行為によって最終的にカリエスリスクを下げるという視点そのものが欠けていることが致命的。
リスクを下げずにメンテナンスで早期発見するだけだと、ただ虫歯を繰り返させるだけの平凡歯科衛生士ですよ。
もうちょっと理解を深めてもらえると嬉しい。
『異世界失格 6巻』
★3.9
ちゃんと主人公の一貫性を保ちながらまともな話として展開してるのすごいな。
『カッコウの許嫁 10巻』
★3.9
んー、まあいつもどおり。なんかここらで一つグッと大きなステップがほしいという気がする。
『からかい上手の（元）高木さん 14巻』
★3.8
なんか奥さんの印象が弱い。なんでだろう？
『忍者と極道 8巻』
★3.7
いやこの能力強すぎでしょ。明らかに人間の限界を超えてるという点でもおかしい気が。
『ツイッタでマンガ描いてたらアニメになった話 ツイッタでマンガ描いてたらアニメになった話のアレコレ』
★4.0
いつもの川尻こだま先生。
『漫画家と異星人 漫画家が婚活で数学者と出会った話』
★4.0
内容はタイトル通り。どこかで見かけて、書籍化したら読みたいと思っていたのを発見できてよかった。
しかし旦那さんの抜けっぷりがすごい。
マンガというフィルターを通しているとはいえ、こんなにも目的に対する思考やアクションが希薄ということがあるのか、というカルチャーショックがある。結婚相手の希望条件を聞かれて「自分の気持ちって考えたことない」「地球にとってどうなのかなって考えたりはする」っていうところとか。
これは理学系で生きてきた人（この旦那さん）と工学系で生きてきた人（ぼく）との違いなのかな。
『スピリットサークル』
★4.1
全6巻。今回も水上悟志先生のシリーズを一つ。宿命の男女がいくつもの生まれ変わりを経て再び相まみえる話。
たったの6冊とは思えないほどのシナリオとドラマが詰め込まれているはずなのに、詰め込みすぎな感が全然ない。読みやすくて素直に面白かった。
『のボルダ 1巻』
★3.7
ボルダリングのマンガ。何の起伏もほとんどないマンガではあるんだけど、ボルダリングのマンガって見慣れてないということもあって、もっと読みたいという気がする。
『数字であそぼ。 7巻』
★3.8
謎解きチックな展開が好き。
『がんばれ！ コッペパンわに』
★3.8
Twitterマンガ。かわいくてニコニコしてしまう。
『猫暮らしのゲーマーさん 7巻』
★3.7
とってつけたようなゲーマー要素すらなくなって、もはやただのネコマンガに。
『シャングリラ・フロンティア ～クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす～ 7巻』
★3.8
なんかなー。どうもゲームのスキルや本気度が感じられなくてピンとこない。一流ゲーマーという設定がなかったら気にならないのかもしれないんだけど‥‥。
『妻、小学生になる。 9巻』
★3.7
ドラマ化されましたね。
もうこの巻くらいで終わりにしていいような気がしたんだけど、まだ続くのね。この展開であまり引っ張るとお話が一層薄まっちゃってつらい気がするけどな。
『ひとり＊遊戯』
★3.4
いつもの下品なお尻のやつ。
『それでも歩は寄せてくる 10巻』
★3.9
まあいいんだけど、もっと凛が活躍してもいいんだよ？
『カノジョも彼女 9巻』
★3.8
水着回。ミリカがメチャクチャするの好き。
『かけあうつきひ 3巻』
★3.9
過去の回想、いいはなし。
『ひらやすみ 1巻 2巻』
★3.7
マンガ大賞2022の二次選考ノミネート作品。
フリーター男子と親戚の女子大学生が共同生活したりする感じ。ほやほやーっとしたゆるやかな日常を描くマンガ。
まあ、うん、悪くはないけど、それほどでもないという。
『自転車屋さんの高橋くん 1巻』
★2.7
マンガ大賞2022の二次選考ノミネート作品‥‥なの！？ これが！！？？
一言でいえば「女の子」のマンガ。からっぽな主人公、うすっぺらい偶像の男たち、安直な展開と、徹頭徹尾女の子が女の子のために描いたマンガという感じ。
うーーーーん。
あれかな、マンガ大賞って書店員さんが選ぶらしいから、恋愛に夢見る少女書店員さんの比率が高くて、結果として得票が多かったってことなのかなあ。そりゃどんな作品に投票するかは自由だけど、、さすがに頭を抱えてしまう。
大賞はちゃんと選んでほしいな。
『となりの布里さんがとにかくコワい。 4巻』
★3.9
両片思いで周りも分かってるんだけど、お互いが気づくほどではない程度の仲の良さ、っていうのがー。いいよねー。
『おでかけ子ザメ』
★4.1
Twitterマンガ。はーーーかわいいかわいい癒やされる。疲れたときはこれだわ。4回読んだ。
『お嬢さまから始める結婚生活 1巻 2巻』
★3.5
お金持ちお嬢様が一般人（やや貧乏人？）と結婚した話。
こんなに金銭感覚が違っても幸せに生活できるんだよ！ っていうテーマのマンガだと思うんだけど‥‥、自分の感覚だと二人がうまくいかないのが目に見えてるから読んでてどうしても不安な気持ちが強くなってしまう。
「付き合ってるときにこんなに楽しかったんだから、結婚してもきっと楽しいはず！」って恋愛の延長線上に結婚があると勘違いしちゃってるパターンの結婚。恋愛という遊びの部分だけは楽しめるけど、二人で営んでいく生活の部分はすれ違いが大きすぎるパターンじゃないかなあ。金銭感覚の違いだけを言っているのではなくね。
このマンガで今後破綻が描かれるとは思わないけど、噛み合っていない夫婦を見た時の不安感にさいなまれて読んでて楽しくなくなっちゃう。ごめんね。
（中略）
『美味しんぼ』
★3.7
全巻読破。えー？ さすがに終盤ひどくない？？ ずーっと福島の話ばっかで料理の話してなくて、ようやく料理勝負始まっても郷土料理紹介するだけだし‥‥。ネタ切れってことだったのかな。
それはそれとして全部読み終わったので美味しんぼ全体の話をすると、、さすが超有名人気作品だけあってとても良かった。
自然派に偏ってる気はするし、今となっては当たり前の料理や調理法が紹介されている情報の古さもあるから、ここで語られている情報がどれだけ正しいのかはある程度慎重になる必要があるんだろうとは思うけど、料理マンガの金字塔といえる圧倒的な情報量は圧巻。
「絶対こっちの方が良い」「この理屈が正しい」っていう話には慎重な態度をとりつつ、「こういうやり方がある」「こういう歴史的経緯がある」っていうところを学べばいいんじゃないかな。や、料理について詳しいわけじゃないので知らんけど。
何度も読み直して暗記しておきたい。
以上
ビジネス本類 1冊
マンガ 36冊
Grim Dawn。
Purifier（デモリッショニスト＋インクィジター）のハードコアモードを引き続き。
属性の関係もあるのか、どうも敵を倒すのに時間がかかってしまう。特にヒーローはかなりの時間がかかることも。
ってことで、
片手銃＋盾 → 両手銃
にビルドを変更したんだけど、なおさらペラッペラの装甲になって頻繁にピンチに陥るように‥‥。
もうね、ボスとの戦い前にはしっかり属性調べてレジストMAXにして戦うし、正直いうとそれでも危なくて、セーブデータコピーして戦ってますよ。
いやーガチガチのビルドでハードコアを乗り切るつもりだったけど、目論見通りとはいかなかったな。
普通に前回のペットビルドの方が火力も圧倒的に高かったし、意外と危険な事態に陥って
今回はノーマルAct6→Act7クリア。
エリートAct1→Act5終盤まで。
プレイ時間 1061.6時間→1154.5時間（92.9時間）
実績 140→140/185
Purifier Lv52→84
あとは友達とMETAL DOGSの試遊に行ったり。
（早速Steamで早期アクセス買った）
Vampire Survivorsっていうシンプルなゲームをプレイしたりした。
Vampire SurvivorsはSteamで99%が好評っていうバケモノみたいなゲームなんだけど、これは納得っていうデキ。
まだ早期アクセスゲームだからボリュームはそれほどでもないんだけど、だからこそたったの300円で買えるので、ぜひちょっと買って遊んでみてほしい。
キーボードでプレイしてたら、もうやりすぎて左手が腱鞘炎になりそうだったから、ゲームコントローラに切り替えたんだけど、それでも左親指が痛くなっちゃうくらいやりすぎた。
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