海外で困ること
実は言葉や治安ではありません。
意外と海外旅行中に殆ど話すこと無いんですよね。
むしろ心配すべきは食事とトイレ。
まず言葉のやりとりが必要になる場所は
・入国審査
・タクシー
・ホテル
・飲食店
こんな感じでしょうか?
言葉に関してはこちらに詳しく書いてみました。
是非参照してください。
治安に関しては観光客が大勢いるような所はそんなでもないといったところでしょうか。
危険な場所をネットで事前に調べておきましょう。
食事に関してですが東南アジアや東アジアはそんなに気にしなくても大丈夫と思います。
私は白ご飯と肉入り野菜炒めのようなおかずがあれば大丈夫な人です。
でもアジア圏以外ではこういった料理が中々見つかりません。
いや、意外と外国の料理って美味そうに見えてもたいして美味くないんですよ。
日本人の感覚からすると飲食店で提供される料理は美味くて当たり前と思っていても実際は口に合わない。
しかも日本円にして1000円〜2000円くらいするのにですよ。
私の知人はどうしても味噌汁が飲みたくなるそうでパックのものを持って行くそうです。
しかしこれは国によっては例えばアメリカ等は中身の原材料に肉が使われてたりすると没収されます。
アジア方面では日本の牛丼店や定食屋の飲食店チェーンが進出しているのでそこで味噌汁が飲めるはずです。
問題はそれらの日系飲食店が無い国ですね。
2〜3日の滞在であれば我慢出来そうですがそれ以上だと結構キツいですよ。
アメリカなんかとりあえずハンバーガー食べて美味かったけど、宿泊施設付近には手軽に済ませられそうな飲食店はハンバーガー屋しか無い。
いやぁ毎日ハンバーガーはキツい。
サブウェイがあったんで行ってみたけどハンバーガーの方がマシなレベル。
どこの国でもお腹空いて夜閉店間際にスーパー行って軽く何か食べれるもの探しても安い見切り品なんてありません。
トイレに関してはウォシュレットが当たり前になってる日本人にはかなりキツいのでは?
そもそもコンビニ等でトイレの提供はしていません。
スーパーやホームセンターなら運良ければ使えます。
勿論ウォシュレットではありません。
バンコクの新しめの商業施設はウォシュレットあったような。
プノンペンのイオンはウォシュレットでしたね。
出先でトイレを探す場合私はグーグルマップで "supermarket" 等で検索します。
中国ではグーグルマップは使えないので百度地図をダウンロードして「廁」で検索します。
意外にも公園内に公衆トイレがありヒットします。
そんなに綺麗ではありませんが。
※5年前ですが中国で使うSIMカードは香港発行のものを事前に日本で購入済み。
アメリカなんかは世界一の国だと思っていたのにウォシュレットは勿論便座拭き用アルコールもありません。
未だに便座に敷く紙ですよ。
空港内のトイレの数も少ないし大体誰かが使ってる。
空いてると思って入ったら汚くて使いたくないなんてこともある。
根性論になってしまいますが本人が海外旅行が好きという気持ちと、絶対目的地に辿り着いてやるという気持ちが大事です。
そんな訳で
食いモン美味いし
綺麗なトイレもすぐ見つかる
日本最高!
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