217. 紙のノートを手帳代わりに (5)カバーをかけるかどうか
前回書いた通り、コクヨのcampusノートを手帳代わりに使っている。
そのようなわけで、パッと見はただのノートである。
半透明なノートカバーを使っていた時
普通の手帳のようにより収納力を高めようと思って、A5サイズの半透明なノートカバーをつけていたこともある。
そして会社であとはただ捨てるだけのカレンダーをA4サイズに切って挟み込んでいた。
しかし収納力が上がると何でもかんでも挟み込んでしまい、収拾がつかなくなってしまった。
包装紙やカレンダーをブックカバーのようにする時
気が向いたら家にある包装紙や、使用済みのカレンダーをブックカバーのようにかけることもある。
カバーをかけることのデメリットとしては、表紙に書いている期間が見えなくなってしまい、いつからいつまでの手帳だか分からなくなってしまうことぐらいだろうか。
使っている間は問題ないのだが、ごく稀に過去の手帳を見たくなった場合に、中をパラパラと開かないといけないことが非常に煩わしい。
カバー自体に日付を書き込んでも良いのだが、せっかく綺麗な絵の上に書くのは気が引けてしまう。
結局
カバーをかけたりかけなかったりしていたところ、結局カバーをかけないことの方が多くなった。
2007年頃から使い始めている手帳代わりのノートは50冊を超えており、今度はそれらの収納に頭を悩ませてしまう。
とりあえず、100円ショップで買った簡易的なコンテナ3つに入れてみている。
それにしても1冊どうしても見つからない。
捨てるわけはないので家の中にあるはずなのだが、いったいどこにやったのだろう。