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417. 視覚で暑さを感じている?

昼間、一番暑いであろう時間におやつを買いに出かけた。
太陽光が眩しいのでサングラスをかけたことで、見える世界は薄曇り。
少しでも直射日光を避けるために、日傘を差して出発。
本当は日焼け止めクリームをしっかり塗った方が良いと思うのだが、面倒臭さが勝ってしまう。

草履を履いてペタペタと片道7〜8分の場所に向かった。
店に入る前にはサングラスを取り、日傘を閉じ、マスクをした。
店内の涼しさがありがたい。

溜め込んでいたサービス券10枚(200円分の金券となる)を握りしめて買い物完了。
今日の買い物だけで考えると、30%お得になった。
額面は小さいものの、割引率を考えると悪くないのかもしれない。

さて、お店から家への帰り道もサングラスをかけて日傘をさして、のんびりと帰宅。
このような格好をしていたせいか、適度に風が吹いていたせいか、あまり暑さを感じなかった。お店に入る瞬間にサングラスを外すと眩しく、途端に暑い気分になった。
視覚は思いのほか気温の感覚に影響を与えるようだ。

逆に考えると、サングラスをかけたままだと実際は熱中症予備軍なのに気づかない、ということになるので危険なのかもしれない。

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