431. 不燃ごみ
自分が住んでいる自治体は
燃やすごみ(週3回)
資源(週1回)
不燃ごみ(月2回)
という3種類で回収を行っている。
不燃ごみはそれ自体を出すことが少ないうえに、月2回の回収のためすっかりと忘れてしまう。
食用油が入っていた瓶は、「資源」扱いかなと思って洗剤を入れて少量の水を入れて、懸命に振って泡だらけにしながら油を一所懸命に取っていた。
しかし、よく調べると自分が住む自治体の場合は「不燃ごみ」だった。
そうだったのか。
とはいえ、回収の際に瓶が割れてしまうと回収の人が怪我してしまう。
そこで、通販Aで買い物をすると、緩衝材として詰められているわら半紙みたいなものを何枚か重ねて、瓶をくるみ、外に「油が入っていた瓶です」「ワレモノ」と書いた。
「不燃ごみ」の回収日を逃さないようカレンダーにきちんと書いた。
これで、自分がしっかり記憶しなくても大丈夫だ。
当日、その油がついた瓶と、今までなんとなく
ためてしまっていた金属ごみを、集積所に持っていった。
あまり不燃ごみを出す人はいないのかなと思ったら数は少ないながらも先客あり。
他の人が出していると、日付は間違っていないのだなと安心する。
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