MTG 兄弟戦争 ドラフト 7勝デッキ メモ① 緑黒
兄弟戦争はドラフト4回目で初の7勝(1-3、6-3、4-3からの7-2)。
3連続で白青選んでからの7勝の4回目は緑黒でした。毎回エキスパンション出た直後が戦績いいな・・・
<ピック>
これが最終的に選んだ40枚。
除去が勇壮な対決1枚しかないと見せかけて、空漁師の蜘蛛3枚による除去が要のスローゲームデッキです。
ピック全体はこんな感じでした。
初手ピック1-1は、レアが残念ながらダメージランドだったので空漁師の蜘蛛。
1-2は静止網を取って色決定を保留したけど、1-3でアルゴスの日和見主義者、1-4で応急溶接が取れたので、初手通り緑黒に決定。
方向性決めてからも、生贄に使える土の帰還者、ブランチウッドのうろつくものがとれ(後者はできればもう一枚欲しかったが)、空漁師の蜘蛛が2枚追加で3枚となり、これらがいい感じのシナジーでした。
<マッチ>
序盤はちょっと殴られるとして、上述の空漁師の蜘蛛と、接死持ちのイトグモ・戦耕しで硬直させ、①ギックスの頭蓋剥ぎを育ててサイズ勝ちand/or②並べた土地からの大量マナでアルゴスのスプライト育成/翡翠細工師の仮面から巨大トークン×2という展開が安定し7勝2敗でした。
<マッチシーン抜粋>
これまで、白の解呪、再稼働が強すぎでは?という気持ちで白ばっかりプレイしていたのですが、初の7勝は黒緑でした。今エキスパンションではボム的なクリーチャーが多い気がするので多少重くてもしっかり除去を入れることが大事かなと感じました。
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